冬は気分が滅入るだけでなく、天候によっても行動を随分と制限されたりするので憂鬱。
まぁその分、家に籠って色んな作業が出来るからいいんではあるけれど、余り没頭し過ぎて世捨て人みたいにならないよう気を付けないとイケナイし、あぁ、あとは当然のことながら運動不足にも留意しないとね。
冷えとか肩凝りとか新陳代謝の低下とか。
色んなものに悩まされるお年頃で怨めしやぁ〜〜〜。
なので気分転換も兼ねて金曜日にはDavidと昼からの映画『Mission Impossible: Ghost Protocol』を観に出掛けた。
私の映画館カード(Scene Card)のポイントが溜まってたので、それを使って二人分タダでラッキー♪
平日の昼間で映画館も閑散としてた。
*Our local movie theater 'Le Colisée' in Kirkland*
帰りに食材の買い出しをして家に着いたら子供たちもちょうど学校から帰ったばかりで、玄関先に、私が月曜日『Simons/サイモンズ』(Quebec州のお洒落な地元デパート)のサイトで注文した衣料品が、早速 UPS(宅配便会社)で配達されてた。
購入したのは薄手のカーディガン1枚で50ドル以下にも拘らず、布製のSimons特製デザインのお洒落なショッピング・バッグが無料で入ってたし、送料も無料。
何だか益々、敢えて店頭まで出掛けて行って、時として店に依っては態度の悪い店員のヒドい接客サービスにがっかりさせられたり、支払いするのに列に並んで待たされたり、疲れ果てて買物から帰って来る意味が分からなくなりそうな気がする。
と言えば、Dysonの掃除機を買った時のSearsの販売員(その道かれこれ10年ってくらいのベテランに見える中年の男性社員)も酷かった。
まぁお昼時ってのもあったんだけど、彼は「もう直き私のお昼休憩なので」と言って腕時計を何度もチラチラ見つつ、かと言って別の販売員さんに代わりを任せる訳でも無く。
「この掃除機どこで作られてるの?」と訊いたら「カナダ」と答え、おまけに「ダイソンさんはカナダ人」とかほざいてたからビックリ。
正解は勿論「ダイソン氏は英国人」だし、私が買った掃除機は「マレーシア製」だった。
なんていい加減なオッサンなんだろう。。。
あの程度のサービスを受けるならば、やっぱりインターネットで直接メーカーから購入、配達して貰った方が、よっぽど面倒も無く手っ取り早くて快適な気がする。・・・ってのは後からの反省で。
*Friday afternoon, on our way home in snow*
そして昨日の晩は、義理の父が犬が連れて夕飯を食べに来た。
義母が2泊3日でパッチワーク仲間と一緒に誰かの別荘に出掛けて留守だったので、義父を予め夕食に招待しておいたから。
メニューはサーモン(オリーブ油とレモン汁にディルを混ぜて掛けた後オーブンでグリル)のグリーン・アスパラ乗せと、ワイルドライス入りの味の付いたご飯と、ポテトとリークのグラタンと、豆腐とワカメの味噌汁と、スプリングミックス・サラダという滅茶苦茶な組み合わせに、デザートはスフレ風のクリームチーズケーキにバニラ・アイスクリームとホイップクリームにブラックベリーズを添えたもの。
日曜日の今日は気温が−20℃まで下がって、外出の予定もないので家でのんびり暖かく過ごせて良かった。
2 件のコメント:
マ・・マイナス20度!?(>_<)わずか10℃を切っても寒いと感じる南国高知で「-20℃」は、ちょっと私の想像を越えます。
ついにあの映画観に行かれたんですね?
外は冷え切ってても、Mayumiさんの美味しいお料理でご家族の心とお腹はいつもポカポカですねぇ~♪羨ましいです。
Wet Feltingも、「こんなにでき上がるんなら、やってみたいよなぁ~」と思うんだけど、材料を買いこんだまま放置されてる様子が頭に浮かんだり・・(笑)
やはり、自分の中で続きそうなのはガーデニングですかね。あの植物がゆっくり成長してゆく様子が、自分と重なって心地良いのかもしれませんね。
まだまだそちらは寒い季節が続くようですので、風邪などひかれませんように。
まゆみさん♪
ありがとうございます。
−10℃くらいならば大丈夫なんですが、やっぱり−20℃は私たちにとっても厳しいです。(笑
それでもまぁ、−30℃の比では無いですけどねぇ。あはは。
あ、でも私も買い込んで手の付けてない材料が結構あったりするんですけどね。あとはやりかけて途中で放置されてる作品とかも。(笑
ガーデニングの魅力は大きいですよね。
土をいじるのってセラピー効果もある気がしますよね〜。こちらは5月までお預けの状態ですが。長過ぎっ!(笑
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