イスタンブール在住のMine Kurtulmusさん。
(Etsyには世界中からのアーティスト達が”出店”してる)
彼女のコメントにとても強いインパクトを感じたし、とても共感したのでブログに残して置こうと。
*Mine Kurtulmus @Istanbul/Etsy Interviewより*
Q: What does handmade mean to you?
A: 『Handmade is like giving life to an object. When you create something, it owns a piece of your soul, a piece of your feelings and taste. This is why handmade objects are precious and unique.』
モノを創り出すって作業はまさに「身を削る」ってな表現がぴったり来るような感覚がある気がするのよね。飽くまでも要素として、だけど。
「鶴の恩返し」みたいな。
魂とか感情とか嗜好の他に、そして何よりも「愛情」を託すんだろうと思う。
だからこそ、手作りの贈り物は受け手を感動させるんだろうな。
とか書きながら、田舎の母が私の為に編んでくれた毛糸の靴下とかって、、、なかなか履く機会が無かったりするのよねぇ〜。
だって「毛糸の靴下」なんだもん。。。
しっかり愛は感じるけどね。
2 件のコメント:
物作りをする方って、本当に「魂を込める」って言う言葉がピッタリですね。
お母様の手編みの靴下ですか~。
愛情感じますね。それを編んでる時の
気持ちや、表情を想像していました。
Mayumiさんは、そういう姿を見て、また、そういうDNAを引き継いでるんですね。
私は、料理はまだ好きなんですが、手先が
不器用で、編み物はサッパリ。
高校時代に、周りに影響されて、大きな糸で
毛糸のマフラーを編んだのが最初で最後です。トホホ・・・。
これからも、素敵な作品を作り続けてくださいね。
私は、それをほんわかした気持ちで味わせて
頂きますね~♪
まゆみさん♪
ありがとうございます♪
お料理も、クリエイティビティを要する芸術的な作業ですよね!
趣味には人それぞれの嗜好がありますもんね。
ただ、手工芸を趣味や職業にする人の話を見聞きすると、そういう環境で育った場合は多いみたいですね。
だから、環境とか、遺伝子とかの影響はやっぱり大きいのかも?
実際、私も子供の頃からいつも身近に布や毛糸や木材があったし。(笑
最近はいろんなMedia(手法)に手を出し過ぎて、ちょっと収拾がつかなくなり気味なのが問題ですが、私の場合。
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