(と言っても、Hookingを終えただけで縁取りは未だだけど)
*Stained Glass Magnolia Hooked Rug*
暫く前に行った『Tiffany Glass』展で観たステンドグラスの巧妙に仕上げられた色合いの、調和の美しさに感銘を受け触発された作品。
*Tiffany Glass Magnolia Lampshade*
材料のウールは、私の師匠である Judith Dallegret が手染めしたもので、複数の色素を配合し絶妙なマーブル状に仕上げたものを使用。
彼女の染めたウールを眺めていると、自然と創造意欲が湧いて来る。
*角のClose-Up*
エリアラグ、ウォールハンギング(壁掛け)、バッグ等々、色々と仕上げる可能性はあるけれど、多分これはクッションカバーにしようかな、そんな感じ。
6 件のコメント:
深みのある素敵なラグですねぇ~♪
これが一つ置かれるだけで、部屋の雰囲気が
グッと変わりそう。
長い冬に、どんどん素敵な作品を仕上げて
アップしてくださいね~。
お待ちしています。V(^0^)v
まゆみさん♪
ありがとうございます♪
モントリオールの冬は長いので、ほんと冬眠したいくらいですが。(笑
まぁ、時間が許す限り家に籠って、暖かい部屋でぬくぬくと手作業など出来たら良いなぁ〜なんて思惑で。(笑
ある意味、コタツがなくて正解かも。
(コタツあると気持ち良く寝ちゃいそう〜)笑
素敵な作品がまた一つ増えましたね!
デザインが良くて尚かつとても温かそうなラグで、北国の寒さも乗り切れそうですね。
これもMayumiさんがご自分でデザインされたものなのでしょうか?
私なんて、本の通りにしか作品を作れないので、自分でデザインして作品を仕上げてしまうMayumiさんを本当に尊敬してしまいます。
Libraさん♪
ありがとうございます♪
私はへそ曲がりなので(笑)、誰か知らない人がデザインしたものを仕上げることに抵抗があって、なので大抵の場合は、自分でデザインや下絵をするオリジナリティに拘ってます。
とは言え、その一方では、飽きっぽくて集中力が持続しない弱点もあるので(笑)、根気良く大きな作品を作られる方を尊敬します。
なので、Libraさんの手編みのドレスは感動ものでしたよ!
おもしろいですね。
作品のできも素晴らしいけど、クローズアップが
ゴッホの画のような手法で驚きました。
今年もあまり展覧会には行けなかったけど、
ゴッホの魅力が再認識できた年でした。
LMさん♪
ありがとうございます♪
実際、Hooked Rugって、表面に出て来る色合いの調和によって一つの絵が構成されるという点では、「点描画」の要素があるかと思いますね。
ゴッホの手法とか彼の作品の中には、私も好きなものが何点もあります。
特に彼の描く夜景の、深い群青色と黄色のハーモニーが大好きです。
展覧会、時々足を運べると心の栄養になる感じが良いですよね♪
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