以前、かなり前、まだ幼い子供たちを連れて日本へ帰って来てた際、街を車で移動中に後部座席に座って窓の外に流れる景観を楽しんでいた子供たちのどちらかが、ふいに私に訊ねたのは、
「どうして日本の道路には白い車しか走ってないの?」
って疑問だった。
そんなこと気にも留めて見たことが無かった私は、注意深く観察してみると、うん、確かに白い車が多い。
あれから何年も経って、今回も感じたのは、依然、圧倒的に白い車の割合いは高く、あとはシルバーと黒って感じ?
まぁ概して保守的と言うか、下取りに出し易い、癖のない万人ウケする色合いが無難てことなのかも、と解釈しつつ。
その一方で、とても目に付いて気になったのは、北米では未だ見掛けないような綺麗なパステルの可愛い色合いの車たち。
そのコンパクトさと言い、とても可愛い存在の車たち。
あれら優しい色彩の車の色もいずれ、北米で見掛けるようになるのかどうか?ちょっと興味深いところ。
あ、もうすぐカナダに帰ります。。。
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