Jenn sent us some nice photos of Laika
義妹Jennにとって最愛のコンパニオンだったLaika/ライカが、月曜日の夜、15年の生涯に幕を閉じ永眠。
(Laikaの名前は、ロシアのロケットに乗って宇宙へ行った犬が由来)
賢くて気品があって、まるで何もかも理解しているのではないか?と思うくらい(つまり犬とは思えない程)人間に近い存在だった彼女。
日曜日の夜に思い立って、家族揃って市街までLaikaに会いに行った。
もうどれくらい泣き尽くしたんだろう?と思う程、泣き腫らした顔のJennと抱き合ったら、思わず私まで泣き崩れてしまった。
いずれにしろ、最後のお別れが出来たのは良かった。
犬にとっての1年が、人間の7年程度に等しいとすれば、15歳のLaikaは人間で言えば105歳のおばあちゃんで、幸せに天寿を全うしたと言える。
とは言え、いくら幸せな人生の後に安らかに死を迎えたLaikaであっても、それを受け止めるJennの方は憔悴して、ぽっかりと大きく空いた心の穴を埋めるのには、かなりの時間を要するのではないかと想像する。
犬も人間も関係なく、身近な存在の死に直面するのはいつも厳しい。
うちの元気一杯&やんちゃなTrixieは、来月ようやく1歳の誕生日を迎えるけれど、健康でハッピーに、出来るだけ長生きして欲しいと願う。私たちと一緒に。
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