日本の芸能ニュースによると、沢尻エリカが高城氏と離婚する意向らしいとか。
私はどちらも詳しくは知らないけれど、若い時に父親を亡くした彼女が、歳の離れた”大人の男”高城氏に父親像を求めたのかも?なんて勝手に想像したりして。
この間、偶然とあるサイトで見掛けたフレーズに、
昨日は、家族揃って車に乗り込み夕方から市街へ行った。
St. HenriのコミュニティセンターでRug Hookingの展覧会があって、私も自分の作品を3点出展していて、昨日は『Vernissage/ヴェルニサージ』(展覧会直前の特別公開パーティー)があった。
私の師匠であるJudith Dallegretに初めて夫と子供たちを紹介した。
(Judith&彼女の娘、そして、夫の母&夫の妹の4人は、かつて同じ乗馬クラブに所属し、一緒に馬に乗っていた、、、と言う事実は最近の発見で、世間の狭さの意外性に驚いていたところ)
受付をしていたRosemaryや、Lucie、Margaret、それからMarie-Andréeにも会ってお喋り出来て嬉しかった。
Marie-Andréeの連れ達は皆フランコフォンで英語を話さないので、私は『Enchanté(e)!』とお得意の仏語でやり過ごした。
アメリカ人の料理家Julia Childが初めてのフランスで、ル・コルドン・ブルーでサバイバルしたように、仏語で取り敢えず必要なのは『Bonjour!』と『Enchanté(e)!』と、そして『Bon appétit!』だろうとつくづく思う。
何かしら”つまめる食べもの”の持参をリクエストされていたものの、料理する時間が無かったので、ミニピタ(小さいサイズのピタパン)とHummus/ハマスを持って行った。
フードプロセッサーで簡単に作れるらしいけれど、私はまだ試したことが無い。
店頭では、色んな種類が選べて手軽だし。
当初、市街に行ったついでに中華街で夕食の予定だったのに、夫も子供たちも皆さんが持ち寄った食べ物をあれこれ勧められて、既に満腹になってしまったらしく計画は断念。
再び車に乗り込んでSt. Henriを後にして旧市街へ移動。
子供たちにも内緒で、突然、車を乗り付けた先は『楽器専門店』。
『え? え?? えぇーーー!?』と驚く娘のErika。
29日(木曜日)の誕生日に11歳になったばかりのErikaは、実はギターが欲しくてお小遣いを貯めていたところ。
2つ並んだ楽器店のうち、最初に行ったのが『Steve's』。
店内には”ミュージシャン”が溢れてて、どれが店員か解り難い中、夫が声をかけた店員は、両腕に鮮やかなデザインのTattooが入ったちょっと”パンクな感じ”の男性。
私たちの要望(11歳のビギナーの為のギター)に反して、素晴らしく立派で高価なギターを持って来ると、それを目の前で自己陶酔しつつ演奏を披露してくれた。
2軒目のショボい方の店へ行くと、偏屈そうな頑固オヤジが居て、「11歳のビギナーの為のギターを探している」と言ったら、幾つかの候補をあげ、詳しく違いを説明してくれた。
Erikaは幾つか種類の違うギターを試した後、その中から”妥当な値段で”最も気に入ったのを選んで、それにケースや予備の弦や、音を調律する為のハイテクな道具($20程度!)を買った。
モノを買うってのは、サービスを買うことでもあるなぁとつくづく思う。
店は、モノだけでなく、サービス(接客)も売らなくてはビジネスにならないと思う。
モノを買うという行為の中に、いかにも人間的な駆け引きや、面白く印象に残るようなやり取りが無ければ、私たちはamazonだけを利用するもの。
余談で、日本と北米での接客を比べて、日本の接客の方が優れていると言う人がいるけれど、私はそうは思わない。
勿論、日本は接客マニュアルが整備されてるし、水準は高いと思う。
それでも、教育されて丁寧な言葉遣いの接客のそこに「心が無い」と感じることは多い。
買物の醍醐味って人間同士の、まさに一期一会的なスリルなのかも。
Erikaと私たちが真剣にギターを選んでる間じゅう、店の奥の方で独りボンゴを叩いてた息子Kaitoが、
「ねぇ、僕にはボンゴ買ってくれる?」って。
え”・・・?
何故か急にボンゴに興味を示すKaitoが打楽器担当をするので、Erikaがギター、私がピアノをすればバンドとしてセッションが出来るじゃない?と言う提案。
なんか凄くいいアイデア!
で、Daddyは?と3人で夫を見ると、
「じゃ、僕がVocalをやるよ!」と言うので全員で即座に却下。
今夜は義理の両親が来てErikaの誕生日を祝う予定で今、ケーキを焼いている。
さて、これから掃除機かけなくちゃ!
St. HenriのコミュニティセンターでRug Hookingの展覧会があって、私も自分の作品を3点出展していて、昨日は『Vernissage/ヴェルニサージ』(展覧会直前の特別公開パーティー)があった。
私の師匠であるJudith Dallegretに初めて夫と子供たちを紹介した。
(Judith&彼女の娘、そして、夫の母&夫の妹の4人は、かつて同じ乗馬クラブに所属し、一緒に馬に乗っていた、、、と言う事実は最近の発見で、世間の狭さの意外性に驚いていたところ)
受付をしていたRosemaryや、Lucie、Margaret、それからMarie-Andréeにも会ってお喋り出来て嬉しかった。
Marie-Andréeの連れ達は皆フランコフォンで英語を話さないので、私は『Enchanté(e)!』とお得意の仏語でやり過ごした。
アメリカ人の料理家Julia Childが初めてのフランスで、ル・コルドン・ブルーでサバイバルしたように、仏語で取り敢えず必要なのは『Bonjour!』と『Enchanté(e)!』と、そして『Bon appétit!』だろうとつくづく思う。
何かしら”つまめる食べもの”の持参をリクエストされていたものの、料理する時間が無かったので、ミニピタ(小さいサイズのピタパン)とHummus/ハマスを持って行った。
フードプロセッサーで簡単に作れるらしいけれど、私はまだ試したことが無い。
店頭では、色んな種類が選べて手軽だし。
当初、市街に行ったついでに中華街で夕食の予定だったのに、夫も子供たちも皆さんが持ち寄った食べ物をあれこれ勧められて、既に満腹になってしまったらしく計画は断念。
再び車に乗り込んでSt. Henriを後にして旧市街へ移動。
子供たちにも内緒で、突然、車を乗り付けた先は『楽器専門店』。
『え? え?? えぇーーー!?』と驚く娘のErika。
29日(木曜日)の誕生日に11歳になったばかりのErikaは、実はギターが欲しくてお小遣いを貯めていたところ。
2つ並んだ楽器店のうち、最初に行ったのが『Steve's』。
店内には”ミュージシャン”が溢れてて、どれが店員か解り難い中、夫が声をかけた店員は、両腕に鮮やかなデザインのTattooが入ったちょっと”パンクな感じ”の男性。
私たちの要望(11歳のビギナーの為のギター)に反して、素晴らしく立派で高価なギターを持って来ると、それを目の前で自己陶酔しつつ演奏を披露してくれた。
2軒目のショボい方の店へ行くと、偏屈そうな頑固オヤジが居て、「11歳のビギナーの為のギターを探している」と言ったら、幾つかの候補をあげ、詳しく違いを説明してくれた。
Erikaは幾つか種類の違うギターを試した後、その中から”妥当な値段で”最も気に入ったのを選んで、それにケースや予備の弦や、音を調律する為のハイテクな道具($20程度!)を買った。
モノを買うってのは、サービスを買うことでもあるなぁとつくづく思う。
店は、モノだけでなく、サービス(接客)も売らなくてはビジネスにならないと思う。
モノを買うという行為の中に、いかにも人間的な駆け引きや、面白く印象に残るようなやり取りが無ければ、私たちはamazonだけを利用するもの。
余談で、日本と北米での接客を比べて、日本の接客の方が優れていると言う人がいるけれど、私はそうは思わない。
勿論、日本は接客マニュアルが整備されてるし、水準は高いと思う。
それでも、教育されて丁寧な言葉遣いの接客のそこに「心が無い」と感じることは多い。
買物の醍醐味って人間同士の、まさに一期一会的なスリルなのかも。
Erikaと私たちが真剣にギターを選んでる間じゅう、店の奥の方で独りボンゴを叩いてた息子Kaitoが、
「ねぇ、僕にはボンゴ買ってくれる?」って。
え”・・・?
何故か急にボンゴに興味を示すKaitoが打楽器担当をするので、Erikaがギター、私がピアノをすればバンドとしてセッションが出来るじゃない?と言う提案。
なんか凄くいいアイデア!
で、Daddyは?と3人で夫を見ると、
「じゃ、僕がVocalをやるよ!」と言うので全員で即座に却下。
今夜は義理の両親が来てErikaの誕生日を祝う予定で今、ケーキを焼いている。
さて、これから掃除機かけなくちゃ!
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