引き続き裏庭の緑や小さな花壇の花々の存在を楽しんでる。
Erikaが不在で3人家族の生活は、4人での生活と比べると、よりシンプルで私たち夫婦にいずれ訪れる老後の隠居生活を想像させる。
家の中に女が二人共存する日々は、目に見えないライバル意識とか女同士特有の緊張感みたいなものがあるんだってこと、改めて認識させられる。
金曜日はシカゴから帰って来る Davidをお昼過ぎに空港まで迎えに行く予定で、だから午前中はおよぎに行けると思ってたんだけど。
携帯にテキスト・メッセージで「思い掛けず一つ早い便のフライトに乗れた」とあり、2時間くらい早い到着。
泳ぎに行くのは諦めて空港へ向かおうとしたら車の警告ランプでタイヤの空気圧が低いってので、電気式のポンプで空気を入れたけど、タイヤに大きな釘状のものが刺さってるのを発見。
走行中にパンクしたら怖いので、Uber(個人タクシー)で帰って来て貰った。
自分の思惑とは裏腹に、色んなことが計画倒れになる日ってのもあり、たまたま金曜日はそんな日で、そういう時は敢えて逆らわず大人しく家にいるのが安全なのかも。
帰宅したその日に Davidは予定通りのポーカー・ナイトを開催。
いつものように20人前後の人々がやって来てワイワイとゲームを楽しんだ。
私は階下のファミリールームに潜んで KaitoとTVシリーズでの『Daredevil』を観たけれど、暴力の激しい場面が怖過ぎて見られず頭から毛布を被ってた。
Vincent D'Onofrio、デカクて迫力あって怖くて悪役にぴったり。
主演が映画『Stardust』での "Tristan"だったってのも知って驚き。
若くて細くてひ弱なイメージしか無かったから。
そして4日(月曜日)はアメリカの独立記念日だからお休み。
シカゴからのお土産は、、、まるで期待して無かったけれど。
たまたま市街に『Trader Joe's』があったんだそうで「ご当地バッグ」を買って来てくれた。
因にミネソタ州でのご当地バッグのデザインは "PaulBunyan and Babe the Blue Ox"をモチーフに、ポール・バニアンのデカ足と青い牛。
カナダへのお土産として Erikaに幾つか持たせた。
その土地ならではの限定デザインってコンセプトには、何故かいつも惹かれるものがあるのよね〜。
全部集めるのは無理だけど。
そう言えば、これと同様なのが『スターバックス』のマグ(コーヒーカップ)。
義母と日本を旅行した際に長野のマグのデザインが素敵で買いたかったンだけど、陶製の大きなマグは壊れ物なこともあり諦めた。
人間の本能的なモノを収集したい欲求を満たすアイテムには、軽くてコンパクトで、しかも機能付き、ってのが理想かも。
そういう意味で、再利用できるショッピング・バッグのポイントは高い。
もう一方のお土産は、ノベルティ・グッズ。
仕事で利用した商業施設が提供してたんだそうな、柔らかくて小さいマスコットのお人形たちで、シカゴと言えばピザ、なので勿論ピザを中心に、あとは「何でコアラ?」とか意味不明な面々たちは鮫とかカバとかペンギンとか。
脈略が無いにも拘わらず、サングラスを掛けたブタはお気に入り♪
2 件のコメント:
シカゴのご当地バックも素敵ですね。
ご当地バックはおみやげに最適ですよね。
前回、娘が帰国した際には、トロントにMUJIができたそうで、カナダバージョンのバックをお友達に
おみやげにかってきていましたよ。
yanaさん♪
シカゴのイメージはやっぱりこの路線なんだなぁ〜ってのをしみじみと眺めてしまいました。
その土地へ行かないと手に入らないものって、最近では少なくなってるからこその価値、ありますよね。
あ、でも、これもネットで入手できたりするのかも。。。(笑
トロントにも MUJIが出来たのですねぇ〜、いいなぁ〜。
ミネアポリスは都市の規模としては中途半端な感じで、色々な店が出店してたりしてなかったり、、、ってとこですねぇ。
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