ラグ・フッキングの手法で気軽な「お絵描き」的な小作品に仕上がったプリンスを、私の自己満足の世界で何かしらキラキラとピカピカと光り輝く仕上げにしたい欲求が高まり。
それをウール素材の質感で表現するのは難しく。
なので最終的に気付いて見れば、当初はまるで意図していなかった形で終了した。
メタリックな糸やガラスのビーズやメタル素材のビーズなどを雑多に用いて。
安っぽい素材も敢えて使って「クレイジー」な感じに。
取り敢えず現時点での完成。
典型的なラグ・フッキングの世界からはちょっと外れてると思う。
4 件のコメント:
額縁はまるで違う手法で作られたんですね。ぴったりマッチしていて素晴らしいわ~
ミネソタの人たちが売ってほしいと殺到するのでは?
まゆみさんもMIAにいかれたようですが
月曜日、私も主人と横浜美術館でメアリー・カサット展を見てきました。
ペンシルバニア出身の方なのでフィラの美術館で数点見たことはありましたが、
今回は100点以上もきていて母と子をテーマにした優しい絵に癒されてきました。
六本木のルノアール展も暑いけど頑張っていってこようと思っています。
本当に近くで本物が見られるのは幸せなことですよね。
秋田の母がとてもうらやましがるので、せめてもと思い図録をせっせと送っています。
エキゾチックな感じもあって とても素敵な色合いですね
yanaさん♪
縁取りには、以前購入して持っていた幅広でビロード感のあるリボンを使用しました。
今回は時期的なこともあり、プリンスをデザインに用いた作品が集中する予感で、きっとプリンスのコーナーが設置された展覧会になると予想しています。
メアリー・カサットは馴染みがなかったので検索しました。
見覚えのある作品は幾つがありましたが、作家名を認識していませんでした。
夏の暑い時期には図書館や映画館、美術館など、冷房の利いた場所が快適かも知れませんね。(笑
あとは確かに、有名な作品が巡るのはやはりある程度大きな都市部に限定されますものね。
義理の姉も住まいがかなり田舎なので、実際のモネを観たことが無かったのも納得です。
(今回の機会は)印象に残るミネソタ土産が出来て良かったと思います。
keiko ミランダさん♪
ありがとうございます。
紫は特に、幅の広い色合いがあって興味深いと思いました。
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