*スキーリゾートを連想させるうちの前の道*
大雪が降ったあとの翌日、水曜日、Trixieと散歩に出掛けようと外に出てみたら、辺り一面白銀の世界は春の陽に照らされて眩しいのなんのって、サングラス無しでは目が痛いほど。
その光景に思わず♪山はしろがねぇ〜あっさひを浴びてぇ〜♪のメロディが頭をかすめたり。
その流れで今朝は高橋幸宏の懐かしいアルバム『What Me Worry?』なんかを掛けたりして。
このCDの最後に何故か『白銀は招くよ』が入ってるんだもん。
♪ホーヤッホーヤーホッホー♪とか唄いながら、子供の頃によく家族で行っていたスキーの想い出を懐かしく思い出したり。
スキー好きの両親、特に母親はトニー・ザイラーにかなり影響を受けていたみたいで(多分ファンだった?)、子供の頃からしょっちゅうスキーに連れられて行かれてた記憶があるのに、いざ自分が親になってからは一度も行ったことが無く、子供たちに対してはちょっと残念な後ろめたさみたいなものがあったりする現実。
だってスキーに行くのってそれなりに装備とか遠征とか(大袈裟だけど)、楽しむ為の労力を必要とするし、スキー場に行ってからもリフト代とか人数分での出費を必要とするし、カナダも日本も関係なく同様に高価なスポーツって気がする。
余程スキーが大好きだったら勿論、費用云々は問題外だろうけど。
そういう意味でも、当時、経済的にそんなに余裕があったとも思えないうちの両親が頻繁に子供の私たちを連れてスキー場へ足繁く通っていたのは、よっぽどスキー大好き人間な夫婦だったんだろう、って結論と、それはそれで、私にとって子供時代の鮮明な「家族の想い出アルバム」への行事として残して貰えたことに対して感謝している。
私は、子供たちにどんな想い出を残してあげられるんだろう?なんて思いながら、毎年冬になると今年こそは!って感じでスキーに挑戦してみたい意気込みはちょっとだけ抱くんだけど。
*ガーデニングの季節はまだ?*
でも毎年「冬鬱」になったり極寒に圧倒されてしまうのよね。
*次はガレージ付きの家に住みたいよ。。。*
ダウンヒルじゃなくても、せめてクロスカントリー・スキーくらいには挑戦してみたいな(うちの近くの林の中にトレールがあるし)子供たちと一緒に、いつか、、、と去年も多分言ってたケド。
2 件のコメント:
そちらは、「山は白銀~朝日を浴びて~♪」の眩いばかりの銀世界で、こちらは、「咲いた~咲いた~チューリップの花が~♪」なのに、またまた、所違えば、まあこんなにまでも違うものかと感慨深く写真見せて頂きました。
それにしても、Mayumiさんのお母様って、ハイカラさんであり、スキーもお上手のご様子。それにお父様は確か書道をやられるとか。なんだか、そのDNAを全部受け継いでるのがMayumiさんなんだ~って、これまた新発見の感激。
幼少期に両親に連れられてスキーに行った思い出なんて貴重ですよね。日本では、ホント、「遠征費」と言ってもいいくらい費用もかかりますものね~。
でも、一年の長い期間を雪と付き合ってゆかねばならないのですから、スキー場に子どもさんたちを連れてゆくのも思い出でしょうが、母の故郷、日本に行った時のことなんかは、凄く子どもさんたちの心に残り、大人になるにつれてそれが蘇ったりすると思いますよ。
まゆみさん♪
ほんとチューリップの唄と雪山の唄と、、、季節感違い過ぎですよねー!?(笑
お互いの写真を見合う限りでは、別世界体験って感じで楽しくもありますが?
まゆみさんには一度もお目に掛かった事が無いですが、それぞれお互いの家族についてまで熟知してる感じなのはちょっと感動的でもあり、驚きですよね。
父の書道について、、、ご存知、と言うか、記憶頂いてて?ビックリしました。(笑
当時は、楽しかったスキーの記憶と言うよりは、寒くてイヤだなぁーって記憶の方が強かったりして。(笑
実際、今、振り返って見ると、田舎だったこともあり、クラスメイトとスキーの話題を共有した記憶もなく、多分、家族スキーは珍しかったのかも?(あくまでも、私の周辺に限っては)と今更、思ってみたり。
あぁ〜確かに!
日本への「海外旅行」は、私にとって帰省でしか無いですが、そう考えて見ると、子供たちにとっては貴重な子供時代での特別な体験でもあり、想い出の頁に刻まれるのかも知れませんね。
ちょっと嬉しくなりました♪
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