2012年11月5日月曜日

古着セーターのパッチワーク

私がEtsy好きな理由は
そこが売ったり買ったりするだけのサイトでなく
常に新しい発見があったり触発される場所だから。



大好きなEtsyで見つけた
とっても触発されるアーティスト。

米国ニューヨーク州ブルックリン在住の
Kat O'Sullivanと言う名の女性。
(Facebookページも持ってるので検索すると楽しいかも)

*Etsy store 『Katwise』よりの画像(以下同様)*

ジプシー的な生き方をした彼女だからこそ
織り成すことが出来るような自由奔放で独創的な手法で。



パッチワークの技法で
古いセーターを接ぎ合わせたコートやジャケット。


エコロジカル志向が時代の傾向の現在にぴったりの
まさに'reuse'、'recycle'そのもの。



着古したセーターや
蚤の市なんかで掘り出したセーターの
まさに「いいトコ取り」した素材の集結なんだろうけれど。



出来上がった作品はまるでそんな風(recycled material)でもなく、
とても芸術的で独創性に富んだ存在感ある作品群。



アジアとヨーロッパの境目にある小さな村の民族衣装に通じるような
色と柄がぶつかり合う力強いデザインだったり。


何だか個人的に、とても魅力を感じてしまった。

Etsyでは彼女の 'Tutorial'をPDFで安価($9)に購入も可能なので
いずれ自分でも作品作りに挑戦してみたい気がしてる。

まずは「ロックミシン」が必須なので、それが問題。

取り敢えず、
着なくなったセーターの収集からスタート。

ロックミシン入手まで5ヶ年計画くらい、かな。

先の長い話だわ。。。





4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

わ、どれも素敵ー。FB早速チェックしてみます。

 情報ありがとうございます♪

 Mutsuko

まゆみ さんのコメント...

魅力的ですねぇ~♪こういう独創性って、やはりご本人の中から沸々と湧いてくるのかな~?

Mayumiさんのオリジナルが完成するのも楽しみにしていますね~。

Mayumi さんのコメント...

Mutsukoさん♪

いえいえ。
気に入って頂けて嬉しいです。。。って、自分の作品でもナイけど。(笑

昔、ボーイ・ジョージのボロ・ファッションが流行った頃を彷彿させるような。。。?(笑

Mayumi さんのコメント...

まゆみさん♪

色とか柄とかの組み合わせが楽しいな〜と。

私もおこづかい(!?)を貯めて、工業用ロックミシンを買ったら挑戦してみますっ!(笑