2013年1月10日木曜日

フェルトおせち完成

Davidは2泊の予定でシアトルへ出張。

なので、今朝5時半に起きて彼を空港まで車で送った。

家に帰った後にすぐ、慌ただしく子供たちも学校へ行ってしまい、久し振りにポツンと独り残されてしまった感の私。

静まり返った家の中で一人、、、朝食の時間。

普段はシリアルを数種ミックスして牛乳(2%)を掛けて新聞を読みながら食べたりするのが日常だったりするんだけど。

珍しく家で独りぼっちの朝食なので、この時とばかりに冷凍庫から取り出したのは、冷凍して置いたご飯と冷凍の納豆という最強コンビ。

久々に食べた「納豆ごはん」。


だって、普段は嫌われ者の納豆なので、食べるのも肩身が狭いのよ。

どうせ食べるならば大胆に遠慮なく食べたいし。

「納豆ごはん」のお供には、安っぽいウィンナーソーセージを焼いたのとか、半焼きの目玉焼き(軽く裏返したもの=over easy)とか、韓国海苔とか、そんな感じで私にとってのご馳走♪

チン♪してホカホカのご飯をフハフハ言いながら食べた。極楽。



それでもって、フェルトのミニチュアおせちの参の重が出来た。

*左手奥から:
筍の煮物、竹輪、何故かがんもどき
蒟蒻、蓮根、椎茸、鮭の昆布巻き
彩りに梅のカタチの人参とか、サヤエンドウとか
(随分と参考にしたモデルの写真とは違う気がするケド)*


参の重には「煮物」を中心に詰めるらしい。

とにかく、これでようやく3つのお重が揃ったところ。


重箱には、一応、「松」「竹」「梅」の柄が施してあるのよね。

*お重を3つ重ねたところ*




2 件のコメント:

まゆみ さんのコメント...

キャ~!凄い、凄い!三つのお重を重ねた時の黒塗りのお重に金箔の柄が入ってるとこなんか心憎いですねぇ~♪

しかも、蒟蒻のネジリなんかどうやって作るんだろうって思ってしまう私。

これを使って、外国人の方に「日本のお重」についてミニ講義ができそうですよね。
楽しませてもらってありがとうございます!

一人の時に、納豆で至福の時を実感されてる
Mayumiさんの姿、想像してしまいましたよ。
横には、やっぱり緑茶かしら~♪

Mayumi さんのコメント...

まゆみさん♪

金箔、、、と解釈して頂ける部分に妙に感動してみたり。(笑
ありがとうございます♪

蒟蒻のネジリは、ホンモノと同様のテクニックかと思います、多分。

実際、ミニチュアとかドールハウスとかって、意外と教育的な要素があったりするみたいですよね。
模擬的な小道具として。

納豆は匂いがキツいのでまず外国人には嫌われるし、ネバネバの食べる図も、やっぱり外国人には見せたくない感じで。
日本に住んでた頃の我が家のルールとして、私が納豆を食べる際には絶対に「風下/カザシモ」限定で!って感じでした。(笑
誰にも遠慮なく食べられるのはやっぱり理想ですよね〜。
ハイ、緑茶はトワイニング製だったりしますが。
味噌汁ならば尚可、だったりしますよね。(笑