それで普段は外出の際はいつも、1ヶ月の使用で使い捨てでソフト・タイプのコンタクト・レンズを愛用している。
自分では運転しない外出の際でも、出掛けた先で遠くの看板に書かれたメニューが読めなかったり、時刻表が読めなかったり、待ち合わせた人の顔を遠くから識別出来ないと困るので、結局、裸眼では出掛けられないって感じかな。
問題は、最近の加齢に伴って老眼気味(飽くまでも「気味」って部分を強調)らしく、外出先のコンタクト・レンズが入ったままの目で、小さく印刷された文字を読まなくてはならない時に、文字がぼやけてしまうという事。
食品を買う時にチェックする原材料や栄養素の箇条書きだとか、シャンプーやコンディショナーや化粧品を買う際の成分や効果の記載だとか、ちょっとした薬を比較して選ぶ時の用法や副作用の記載などなど、本当に小さな文字でプリントされてるんだもの。
まぁ以前はまるで問題が無かったから、気にも留めなかったけれど。
最近はいよいよ、その必要性を感じる場面が多くなり、今日、ついに初めての
取り敢えず、1.50(度?)と言うレンズを手始めに。
『icu』と言うブランドで、ファンキーなデザインのものが揃ってる割りに、どれも$20前後とお手軽価格。
余談で、近視のことを英語では 'short-sighted'とか 'near-sighted'とか言うけれど、同じ意味でありながら、'short-sighted'にはより一層「近視眼的で物事を大きな視野(big picture)で見る能力に欠けている」っぽいネガティブなニュアンスがあるようで、なので単純に「近視」と言いたい時には敢えて意識的に 'near-sighted'を使うようにしている。
ほんと言葉って深くて面白い。
2 件のコメント:
タイトルに思わず「およよ!」ってやってきましたよ。だって、「老眼鏡」なんてねー。使いたくない言葉ですよね~。Readersでいかなくちゃ!(笑)私も最近特に母の衣類に名前の記載が必要となり、アイロンで名前を書いた物をあてた後、すぐに取れないようかがり縫いをしたんですが・・。針の穴に糸が通せな~い(泣)
この時点で、「あ~ダメだ~」って感じでした。そろそろ私も必要かな。Mayumiさんがアップしてるこんなお洒落なものなら、購買力もわきそうですね。
まゆみさん♪
ほんと「老眼鏡」って響き嫌ですよねー。
英語だとシンプルに 'Reading Glasses'と機能を反映した名称で、その違いにも日本と英語圏とでの間の意識の違いと言うか、文化的な価値観の違いみたいなものを感じますね。
(日本では何かと年齢に拘る括り付けが多い、みたいな)
あぁ〜、針の穴に糸、、、ってのは典型ですよね〜!(笑)
普段、眼鏡を掛けない人にとってはちょっとしたファッション小物にもなるし、お洒落なのも揃ってるでしょうから、試されるのも良いかも知れませんね♪
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