木曜日は "Newcomers Club"の年度末イベント『June Dinner』がレストラン『Le Bocage』であって、2011-2012のクラブ活動フィナーレを締めくくった。
参加者は40人以上いたらしく、パティオに並べられた長テーブルには白いクロスが掛けられ、白い花が飾られ、整然と並べられたグラスやカトラリーたちの様子はまるで (6月という事も手伝って) "Wedding Reception"を連想させる爽やかさ。
*画像はプライバシーを考慮して加工してあります*
人の動きが激しい北米にあって、この夏、西海岸や米国、海外へ転出して行くメンバーも多く(まぁ、それと同時に転入して来た新しい顔触れも多く、だからこそこのクラブの存在意義があるんだけど)ある意味、ちょっとした「お別れ会」って感じでもあり。
メンバーの中には色んな国々で暮らした経験のある人が多く、旅行も含めると、これまで74カ国に行ったことのあるメンバー(英国人)もいて驚いた。
最近はベルギー出身者の比率が増えて、あとは米国、英国、オランダ、そして勿論カナダ、ブラジルをはじめ南米出身者もちらほらと、とにかく国際的。
日本人は私の他にようやく1名、、、って感じ。
過去の数年間では役員をしたり、"subgroup"(映画の会)の"convenor"を経験したり、沢山のイベントを通して社会勉強をさせてもらった感じで、特に北米社会に於いての社交術と言うか、色んな文化背景を持った人々との付き合い方のようなものを学ぶ機会になったことは確か。
私の選んだメニューはチキンのローストにラタトゥイユとマッシュドポテト添え、それにガーデンサラダとデザートにはクレーム・ブリュレを珈琲と一緒に。
楽しいお喋りと共に美味しく頂きました♪
2 件のコメント:
爽やかな緑と風に包まれて、皆さんで美味しい物を頂きながら、話も弾んだことでしょう。
ああ・・Mayumiさんが口にしたそのチキンやデザートにヨダレが・・。今からお昼の準備をしようと思ってた前に見てしまったわ(笑)
そちらでは、本当にお引越しって多いのですね。子どもたちの転校も必然的に多いんでしょうね。仲良くなって越してゆかれる方たちともまた、メール等で繋がってゆけるといいですね。
まゆみさん♪
本当にモントリオール周辺の初夏は爽やかで気持ちがいいです。
イギリス系のメンバーは何だかお酒が進んで、酔っ払って賑やかに盛り上がってましたが。(笑
最近の世相では、ビジネスの世界で終身雇用ってのはほとんど無いみたいですから、転勤はさておき転職ってのも多いですよね。
転職に伴って転居、または転勤の場合は世界中に住む可能性もあり。
そういった家庭の子供たちは、本当に国際人になるんだろうなぁ〜なんて、ちょっと羨ましくもあったり。
(実際には哀しいこともあるかとは思うけれど)
Facebookでkeep in touchって手もアリですが、でも、最近、(人間関係が)ややこしくて面倒なFacebookでもあったり。(笑
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