*裏庭にある物置小屋の花壇の脇
以前飼っていたギニーピッグ:モカのお墓の隣*
今朝、水曜日にうちの洗面所の窓ガラスにぶつかって死んでしまった小鳥のお墓を作って埋めた。
小さな箱に入れた小鳥の周りを、庭のあちこちでちぎった色んな種類の草花の花たちで飾って、まるで絵本『くまとやまねこ』の中でくまが、死んでしまった大好きな仲良しのことりにしてあげたみたいに。
別に飼っていた訳でもない野生の小鳥だから、特別な愛着があったと言う訳では勿論ないんだけど、でもやっぱり最後の瞬間、、、小さな命が終わるのを目の当たりにしてしまった衝撃は強くて、これも何かしらの縁と言うものかも?みたいな気がして。
裏庭のラズベリーの茂みの下に小さな穴を掘って、小鳥の入った箱を埋めた後、土を被せて、傍に落ちていた木の枝を墓標の代わりに立てた。
小さな魂も天国へ行くのかな?
そんなことを漠然と考えつつ。
2 件のコメント:
こんな安らかで美しい場所に葬ってもらえたら、小さな魂もきっと天国へ行けると思いますよ。
まゆみさん♪
温かいコメントをありがとうございます。
私にとっては、久し振りに直面する死でした。
色んな想いが巡ります。
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