昨日のSt. Valentine's Dayに因み、女性に赤い薔薇の花束を贈った男性は多いかと思うんだけど。
<愛の贈り物=赤い薔薇の花束>と言うワンパターンの発想を越えて、贈る相手の個性や嗜好を考慮した花選びのススメ的な記事があり興味深く読んだ。
タイトルは<Beyond the rose>で、"think outside the box"で始まる。
- 贈る相手の個性やシチュエーション
- おススメの花
- その理由
って感じで、まずは
- First date
- Gerbera
- One or two flowers in a bright and cheerful color, like pink or orange, can be fun and playful. A bouquet of red roses would be intimidating and excessive. "You don't want to be too strong off the top on your first date."
なるほど、的を得てるって感じ。
まぁ日本人の花に対する感覚とほぼ近い気がするのはやっぱりこの提案をしてるフラワー・デザイナーが女性だからなのか。
だって私の過去の経験から言うと、花に対するセンスのまるでない欧米人男性ってのは結構多かったら、デートに貰う花束が白い菊(お、お葬式っすか〜?みたいな)だったり、何かと菊を選ぶ傾向があるのは不思議だったんだけど。
まぁその土地で流通してる花の種類が気候帯や、或は海外からの物流に依って限定されたり、ってのは勿論あるかとは思うんだけど。
いずれにしろ、昨日のヴァレンタインズ・デーに何らかの花束を受け取った女性はラッキー♪
因み私は手作りのカードに添えられた「ロマンチック・ディナー」のお食事券1回分を貰いました。
参考までに「贈り相手」と「花」と「その理由」の続き:
- Your 80-year-old grandmother
- Carnations
- For the older generation, it's still the favourite.
- The European
- Tulips
-The artist
- Proteas
- They're a non-mainstream choice for those who appreciate creativity.
- The fashionista
- Orchids
- It's pricey but dramatic as a single stem along with some artfully styled greenery.
- The sophisticated woman
- Calla lilies
- Simple and elegant, with long lines and sculptural curves.
- The hippie
- Sunflowers
- Wild-looking and natural, nothing overly styled you might find in a country garden.
- The man
- Birds of paradise
- The opposite of frilly and feminine, masculine and exotic.
2 件のコメント:
なかなか粋な提案ですよねぇ~♪
花束を送ったり、頂いたりする時には目に入った瞬間でそのセンスや遊び心が感じられますよね。
私も最近、声楽をやられてるシニアの美しい女性のコンサートに行く機会ができ、花束をお願いする時に結構細かくイメージを伝えて作ってもらうことが多いです。
そういう時も、なんだかウキウキしますよね。お花ってやっぱりいいなと思うこの頃です。
まゆみさん♪
本当に♪
お花っていいですよね〜。
自分で育てるのは勿論、買ったりするのも飾ったりするのも幸せな気分にさせてくれるし。
誰か大切な人の為に、特別な機会に、お花をプレゼントする過程ってのもまた素敵ですよね。
更に!
お花をプレゼントされるなんてもっと素敵だし!(笑
お花って、花言葉の意味もあったりするし、選び方にセンスも現れるから、割りと重要だったりしますよね!?
考えて見ると、最近、お花をあげたり貰ったりしてないので、ちょっと残念な気がします。
もっと気軽に出来たらいいですが、何しろこの気候帯では切花はお値段が高いのです。。。
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