考えて見ると、結婚以来、同じ場所で4年以上暮らしたことが無い。
なので、いつも頭の中の隅っこの方で「新しい場所へ引っ越す可能性」を意識していて、だからその場合に、必要以上に寂しい想いをしないよう自己防衛的に、その時々の『今の家』に愛着を持ち過ぎないように自制してる感じ。
そんな中、意外にも今回の家には割りと長く住んで6年目。
ようやくリビングとダイニングに本格的なカーテンを取り付けた。
(機能としては、味気ないブラインドで問題なかったし)
*無難なコットンでベージュの無地*
*Double Rod/ダブル・ロッドの二重カーテン*
*Sheer/シアー・カーテンは植物柄の入った白*
手を加えて、自分にとっての心地いい空間を作り出すことは、やっぱりそれだけその場所に対しての愛着が生まれるし、自制しているはずの「執着」も湧いてしまうんだな、これが。
勢いに乗って、余った布でベッドルームのカーテンも作ろうかな。
もう、出来るだけ長くこの家に住むしかないか。。。この際。
2 件のコメント:
インテリア雑誌のように素敵ですね。
私の場合、箱には執着はないんだけど、執着するものが多過ぎる…。
方丈の間・茶碗と箸があれば、十分なのに…。
LMさん
あら♪
この手の日記にもコメントありがとうございます。(笑
ほんと、人間の欲にはキリが無くて、執着心を持たない生き方ってのも、なかなか難しかったりしますよね。
執着と雑念ばかりが多くて、ちょっと精神面での開拓でもしてみようかと思ってます。(笑
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