今週末、カナダは月曜日が「Thanksgiving Day」で、子供たちは金曜日から4連休の週末でした。
気に入りのカリフォルニアワインを、赤とロゼ2本持参して、昨日(日曜日の晩)夫の実家の夕食会に出掛けました。
*義母のキッチンでこんがりと焼き上がった詰め物入りの七面鳥*
Thansgivingのメニューは、ほとんどクリスマスと一緒なんだけど、詰め物をした七面鳥のローストをメインに、マッシュドポテトとか温野菜とか。
違うのはデザートかな。
秋のThanksgivingにはカボチャのパイが伝統。
(家庭によってはアップルパイだったり)
秋の味覚を堪能しながら、テーブルを囲んだ皆が順番にそれぞれ
「今年感謝する出来事」
について発表したり。
私は夏の終わりの緊急手術で死ななかった事とか、
肥大した卵巣が癌では無かった事とか、に感謝。
やっぱり何だかんだ言って、自分の力で左右出来ない事とか、自分の意思だけではどうにもならないような事に対する感謝の念ってのが、一番大きい気がするな。
あとはもう一度、年末に今年一年を振り返る訳ですが。。。
今年も何だか無我夢中で過ぎてる気がするなぁ〜。トホホ。
6 件のコメント:
カナダのサンクスギビングで出されるお料理は、アメリカのとほぼ同じなんですね。
それはそうと、サンクスギビングデーなのだから、そちらはだいぶ晩秋な陽気なのでしょうか?
こちらはどうしたことか?一昨日から真夏日続きで、明後日までこの陽気が続きそうな予報が出ています。
来月には、こちらでもサンクスギビングがやって来ますが、それまでに紅葉が進むのかしら?と異常気象を心配してしまいます。
ああ~。こんがり焼きあがった七面鳥の中身の
詰め物まで想像して、ヨダレが出そうになった
私。(笑)
本当に、「自分の力ではどうにもならないこと」っていうのが人生にはあるんだなって、
この年になって気づかされることが多いですね。
体調の方は、徐々に戻りつつありますか?
寒くなったでしょうから、くれぐれもお身体大切に。
あと2か月半あまりが、お互い‘穏やかで、実りの多い年’で終わりますように。
Libraさん
季節イベントでのお料理って、結構、アメリカとカナダは似通ってる場合が多いみたいですよね。
マーサ・スチュワートの雑誌のレシピも、特にカナダ版のアレンジがある訳でも無く、そのまま普及してますしね。(笑
気温もかなり下がって、紅葉も進んでますよ♪
最低気温が5℃前後で、日中の最高気温が12〜13℃って感じです。
カリフォルニアは温暖な気候の印象があるんですが、でも、汗ばむような陽気だと、ちょっと秋の収穫祭って感じでもないですねぇ?
今年はどんな冬になるのか?(雪の量とかも含め)も気になるところですね〜。
まゆみさん
美味しそうでしょ?(笑
七面鳥って、ちょっとクセのある味で、私は最初あまり好きではなかったんですが、今はかなり好きです。(笑
詰め物も、家庭によってバリエーションがあって面白いですが、夫の実家のは、パンにバターや卵を混ぜ、そこにリンゴや玉ねぎ、セロリとたっぷりのハーブって感じです。
身近の人の生死に直面すると、かなり人生観みたいなものに影響を受けますよね。
ご心配頂きありがとうございます。
ほぼ通常の生活に戻りましたが、何だか体力が低下しちゃった感じです。(笑
ほんと、季節柄、お互い風邪にも気を付けて、健やかに平和に過ごしたいものですね。
ワイン・キャリー、オシャレですね。
素材はウレタンみたいな感じなのかな?
一見、革素材にも見えるけど、あり得ないだろうし。
ターキー、美味しいですよね。
私は何も詰めずに焼いちゃいますけど。
今年は久し振りに焼いてみようかな…。
LMさん
ありがとうございます♪
1本用のキャリーもあるんですが、一見、皮革製に見えるのが狙いの合皮素材です。
(多分、合理性と手入れの面で)
ターキー、焼きたても美味しいですし、翌日、冷えたのをサンドウィッチに挟んでも美味だったりしますよねー。
ターキーの詰め物、、、と言うと、『Mr.ビーン』でのエピソードを連想します。
(ご覧になったかしら?)
腕時計をターキーのカラダの中に紛失してしまい、それを見つけようと頭を突っ込んでしまうの!(爆
いずれにしろ、「丸焼き」ってそれだけで「ご馳走」な気がしますね♪
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