2010年10月30日土曜日

ちょっくらカボチャを買いに・・・♪


昨日の金曜日は何だかどんよりと曇ったお天気だったけど、
車を走らせて田舎道のドライブは何だか心が弾んだ。


町外れにある夏期限定で営業している路面店。
植木とか地元で穫れた野菜や果実を売っている小さな個人経営の店。
(看板に今シーズンは10月いっぱいで閉店のお知らせ)


店頭にはそれこそ色んな種類のsquashとかgourdとかpumpkinとか。
形やサイズや色や値段もまちまちで面白い。


Thanksgivingには観賞用とか
テーブルのセンターピースとかに用いるンだろうけれど、
時期は過ぎて、今はHalloween直前だから
やっぱりメインは大きめのオレンジ色をしたカボチャ。


とは言え、それでも大きさや形や値段は様々。
作りたいJack O'lanternのデザインに合わせて選ぶって感じ?

たまたま地元産の玉ねぎとブロッコリーも買ったので、
「2ドルのカボチャも2つ欲しいンだけど」
と言ってお金を一緒に払ったら、
「外にある、どれでも好きなの持って行って♪」
と言うので車を移動させてトランクのドアを開け、
厳選した2つのカボチャを車に積んだ。

でも、誰も見て無いから、
何だかまるでカボチャ泥棒みたいな気分で、
心の中で
「お金払ったよ〜、ちゃんと払ったもんね〜」
と唱える小心者の私。


車にカボチャを積んで帰り道の途中、羊の群れに遭遇。

映画『ベイブ』の中に出て来たみたいな”顔の黒い羊”。
「バァ〜ラムユゥ〜、バァ〜ラムユゥ〜♪」←羊語?
とは言って見なかったケド、さすがに。


最後は、田舎道の穏やかでのどかで幸せな気分から一転、
ジャイアント・モンスター店『WAL-MART』に寄り道。

Halloweenの夜にうちに「Trick or Treat!」にやって来る、
近所の子供たちに配る為の『Treats』買いました。
(店内には既に魔女とか妖精とか修道女とか、色々いたなぁ〜)
↑店員さん@仮装で仕事中

小袋のコーンチップスとかピーナツの入ってないチョコレートとか。
(ピーナツのアレルギーの子供たちが巷には多いので)

新興の住宅密集地なんかだと、200人くらい来るらしいけど、
まぁ、うちは例年通り、50人分のお菓子セットを準備する予定で。

今年はどんな仮装の子供たちが見られるか?
日曜日の晩が楽しみ〜♪


2 件のコメント:

まゆ さんのコメント...

なんだか、ブログを読みながら写真を眺めていると、もうすぐそこに子供たちの声が聞こえてくるようですね~♪

いよいよですね。報告ブログとパンナさんの仮装姿も楽しみにしてますからねぇ~(^0^)

羊で思い出して、一人でククッって笑ってしまったことがあります。
それは、5年ほど前にイギリスのコッツウォルズに行った時のことです。

のどかな田園風景の中で、羊たちが草を食み・・。あの顔が黒い羊でした。
私が、鳴き声を真似したら、自分で言うのも
なんですが、実によく似ていたせいか、1頭の羊が、私めがけて遠くから駆けてきたのでした。友達もこれには息を呑んで見つめていました。すると、私の顔をまじまじ見たかと
思うと「ガッカリ」したかのように回れ右してまた群れに帰っていきました。(笑)

この‘とっておきのエピソード’、写真を見せて頂きながら思い出しましたよ。

ではでは、

Happy Halloween !!

Mayumi さんのコメント...

まゆさん

写真から想像を膨らませて頂けるのって、何だか嬉しいですね♪
地元の子供たちにとっては、一年でクリスマスの次に楽しいくらいのイベントかな?と思います。

でもって、翌朝の今日はまたいつもの月曜日で、”祭りの後の静けさ”って感じ。(笑

わはは!
イギリスでのエピソード、面白いですね。
まゆさんの”羊の声”がかなり美声だったんでしょうねぇ〜。
「どんな美しい”雌羊”がやって来たんだろう?」と期待した雄(←勝手に決めつけてるケド)の羊さんには残念でした。(笑

羊の鳴き声をはじめ、動物の鳴き声にも日本語と英語での違いがあるのは面白いですよね。

時間が経っても鮮明に思い出せる旅の記憶っていいものですよね。