カナダも日本と同様、通年でデザインに趣向を凝らした綺麗な記念切手が割りと頻繁に発売されたので、気に入ったものがあると時々、購入してた。
日本への郵便物に貼って使ったり。
使わない分は文字通り「記念」として保管し、いつのまにかのコレクションになってたり。
昔、日本に住んでた頃、アメリカにはいつも誰かしら友達が暮らしてたので、、、仲良しの友達が遊学してたり、日本で知り合ったアメリカ人の友達が帰国してたり、、、彼女たちからの郵便物(手紙や絵葉書にしろ、そして時には珍しいアメリカの雑貨やお菓子が詰められた小包だったり)が割りと頻繁に届いて。
だから、その際にはいつも無造作にベタベタと貼られたアメリカの切手を目にして、アメリカの切手はカラフルで可愛いデザインのものが多いなぁ〜って印象だった。
なので、それから数十年後、まさか自分がアメリカで暮らすことになるだなんて予想もしなかったのではあるけれど、実際、こうして住むことになって、地元の郵便局にも時々、顔を出すようになり、発売になる記念切手の予告ポスターなんかを目にするのは楽しい。
最近はスティッカー式の "forever"(国内郵便の料金変動に拘わらず永久に使える)スタンプが主流みたいだけど。
日本はゴールデン・ウィークのこの時期、満開の桜の季節も終盤を迎えるのだろうけれど、アメリカで有名なワシントンD.C.の桜をデザインした切手が発売になってたのを見て、思わず買ってしまったのは、やっぱり日本人の血なのかな、なんて。
なので、それから数十年後、まさか自分がアメリカで暮らすことになるだなんて予想もしなかったのではあるけれど、実際、こうして住むことになって、地元の郵便局にも時々、顔を出すようになり、発売になる記念切手の予告ポスターなんかを目にするのは楽しい。
最近はスティッカー式の "forever"(国内郵便の料金変動に拘わらず永久に使える)スタンプが主流みたいだけど。
日本はゴールデン・ウィークのこの時期、満開の桜の季節も終盤を迎えるのだろうけれど、アメリカで有名なワシントンD.C.の桜をデザインした切手が発売になってたのを見て、思わず買ってしまったのは、やっぱり日本人の血なのかな、なんて。
この時期はやっぱり何かと「桜もの」に弱いのよね。
日本のお友達からも、桜に因んだブレンドの香りの良いお茶が届いたりして、思い掛けない贈り物に驚きつつ、有り難く丁寧に淹れたお茶をすすりながら、北米暮らしが長くなって「ニホンジンの心」を失いつつある自分でも、密やかに「プチ・ジャポン」な香りや味を五感を以て愉しむ午後のひと時が至福に思えたり。
そんなこんなの折りだったので、たまたまこんな毛糸も買ってしまいました。
何だか色合いが桜っぽいわ♪と思ったら。
色番の名称もずばり!"Cherry Blossom"だったから感動。
桜色の糸で、さて何を作りましょう。。。
2 件のコメント:
桜は、日本人の心をくすぐる象徴かもしれませんね~。そして、海外から日本を訪れた皆さんの心に残るのも「桜」「紅葉」なのでしょうね。
可愛い毛糸ですね~♪
一体、どんな作品が仕上がるか楽しみにしていますね~(*^-^*)
まゆみさん♪
ありがとうございます。
日本人の心をくすぐるアイテム、結構、多いですよね。
何処に暮らしても、長く離れていても。
春の桜はやっぱり最強かな〜。(笑
海外でも、「桜色」を認識されてる昨今が興味深く思います。
何か素敵な作品が出来ると良いのですが。
まぁあれこれと考えるだけでも幸せだったり。(笑
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