夏休みの間は息子の仕事になってた庭の芝刈り。
電動の芝刈り機を用いて庭と裏庭の芝を刈るんだけど。
夏休みが終わり彼が再び高校生活に戻ってしまったので、ほぼ2〜3ヶ月振りくらいに自分で芝を刈った木曜日。
ついでに花壇の草むしりとか。
腰に蚊取り線香をぶら下げて。
もの凄い勢いで生えてる雑草と格闘したり。
久々の庭仕事で思いの外、体力を消耗したみたいで、何だかもの凄く疲れてしまい夜9時頃に寝てしまった。まるで老人。
かと言って翌日、早朝に起きる訳でもないふてぶてしい中年。
中年は健康管理にも気を配らなくては!ってので、来週あたり採血されに行く予定で、鉄分入りのマルチビタミン+ミネラル剤の摂取を控えてるから、何だかパワー不足な感じがテキメンに出てる気がして、やっぱり自分自身の加齢と言う現実に直面してる。
検査の結果が出たらきっとまた「貧血気味ですね」とか言って鉄剤の処方箋が出されるんだろうけれど。
そんな繰り返しばかりで、問題が無ければ医者にかかることも滅多にナイってのも果たしてどうなのか?
高い税金を納めてる分、基本的に医療費はタダだから、もっと気軽に定期的に検診に行ってもいいんだろうけれど、まぁ色々と日本とは異なる面倒な事情もあったりして、つい足が遠退いてしまうのよね。
詳しく書くと長くなるので割愛。
今日は女友達 Mirianと落ち合って Hudsonの『Willow』へ行った。
夏が終わる前に、湖に面したテラスでランチしたいね!って去年も話してて結局、機会を失い今年に持ち越しになった。
ようやく実現。
*赤いパラソルのテーブルにてランチ*
("Willow"はレストランバーを併設したホテル)
*ヨットが行き交う湖を眺めながら*
今朝の気温が7℃しかなく心配したけれど、日中の最高気温は何とか20℃近くまで上がったらしく、テラスで寒くなく食事が出来たのはラッキーだった。
昨日はもう少し寒かったから。
因みに私はフレンチ・オニオン・グラタン・スープとシーザー・サラダ、Mirianはパニーニを注文し、食事の後はテーブルで会計を済ませると、テラス席から湖が目の前に広がる芝生の上に下りて椅子に腰掛け、のんびりと気持ち良くお喋りを継続。
ある意味、ファミリー・ドクターのとこに行ってカウンセリングするより私にとっては、心にも精神面にも数段ヘルシーな療法となったかも知れない本日の優雅な昼食。
何はともあれ、再びスープが美味しい季節ですなぁ〜。
10 件のコメント:
今日は、私も一カ月ぶりの芝刈りでした。芝も8月は猛暑でぐったりでしたが、先日の台風くずれの大雨で急に元気になって・…今日は29度くらいなので夕方なら楽勝と思ったのですが、湿度が高くて汗びっしょりでした。主人は超箱入りパパで、たまにに頼むと腰を痛めて病院かあんま通いになるので私がやってしまいます。ただエンジニアなので芝刈り機がちゃんと動くかだけはチェックしていて、今日も間違ってコードを引っ掛けて切ってしまったら、音を聞きつけ家から出てきてすぐ直してくれました。(笑)
アメリカでも芝刈りは私の役目かと思いきや、主人がそれは世間体が悪いと、家探しの1番の条件が芝刈りをしなくともよい家でした。ミネソタは社宅のアパート、ニューヨークは2ファミリータイプで大家さんが芝を刈るという条件。フイラは通りに出ると(デパートが3つも入っている)大きなモールが見えるのに、なぜかそこだけメープルの林の中にサークルの道をつけて家を10軒くらい配置したような所で、森の中のようなお家でした。まあ~それはそれでよかったんですが・・・・
湖を見ながらのランチ、とても素敵ですね。オニオングラタンスープ…やっぱりケベック州はフレンチ料理が多いのでしょうか。娘の大好物で、家で作ると食べさせたいな~と思います。
9
アメリカのうちでも私が芝刈り当番かと思っていましたが、それは世間体が悪いと、いえさがし
わお~~、素敵な景色でランチは最高の癒しですね^^
そちらの気温は秋って感じで涼しいのですね。やはり北海道と似てる←しつこい(汗
こちらは鈴虫が五月蝿く夏の終わりを感じます。
日記読んでて貧血とか重なるキーワードにそうなのよ~~奥さんー!!!と頷いてました。
加齢を華麗に生きると言いつつ昔のようにサクサク動かない身体や疲れやすくなってる身体にムチも打てずお昼寝で甘やかしたりしている私。
草刈は本当重労働で大変ですよね、熱いお湯っこに浸かりゆっくり休んでくださいね。
Mutsuko
庭仕事、お疲れ様でした。蚊取り線香ぶら下げて~って☆お姿が想像できましたよ~(笑
お友達との素敵な時間、何よりですね。今の私には、それがないから・・・
やはり何よりのセラピーですよね。
鉄分不足等、私も経験しました。鉄材を点滴で入れたり等もしたけど、さて今は?低血圧等もでたり、本当にお年頃なんだな~と思う昨今です。
健康が一番ですね!
こちらも一気に秋モードになって、思わず”お鍋の季節だね~”と旦那に一言。やっぱり冬は、鍋だ!もちろんスープもね♪
yanaさん♪
あら、偶然!
同じ時期での芝刈りお疲れ様でした♪
「超箱入りパパ」さんってのに爆笑。
エンジニアさんでいらっしゃるんですね!?
色んな知識が家庭内のあれこれに役立つのは頼もしく、有り難いですよね!?(笑
実はこれまた偶然、うちの電動芝刈り機も、誰かが切ったコードを修理してあり、オリジナルとは違う別のスイッチが取り付けてあったり。(笑
(余談で、以前使ってた掃除機もそんな風だったり)
引越しは大変ではありますが、そうやって色んな都市での暮らしを体験出来たのは羨ましい限りです!
フィラデルフィアの居住環境は何だかまさに理想的ですね!?
家との出逢いも縁かと思うので、私も次回の家には色々と夢を膨らませているところです。(笑
ケベック州はほとんどフランス的な世界ですね〜。
まさに「北米のおフランス」って感じで。(笑
自家製のスープは、まさに家庭の味、お母さんの味って感じでしょうね♪
Mutsukoさん♪
そーなんですよ。
もう朝晩は寒いくらいの勢いで、夜、暖房を入れてしまったくらいです。
やっぱり10℃以下になると冷えますね。
加齢を華麗に生きる、、、!
それは素敵なスローガンですね。わはは。
女性はやはり貧血とか低血圧とかに悩まされるみたいですよねー。
あ、あとは冷え性とか肩凝りとか。
ま、色々あって大変です。
私はもちっと、Mutsukoさんみたいに、エクササイズとか体を動かした方がいいなーとは思ってるんですがね。
まぁ、お互い無理なく過ごせることは有り難いことですよねー。
今日は日曜なのでのんびりお風呂に浸かってみます。
日本での入浴の習慣は良いですよねー!
血行とか新陳代謝とかに効果ありそうで。
paraさん♪
ありがとうございます。
蚊取り線香、最強ですよねー!?
虫除けスプレーとかより数段効果的な気がします。
海外在住で日本人のお友達の場合は、期間限定だったり帰国してしまったり転居があったり、良い関係を継続するのが困難だったりする場合も多いですよね。
とは言え、
やはり女同士って、お喋りでストレス発散、、、って部分が大きいから、話せる存在は必要な気がします。
だからと言って、気の合う友達に出逢うには縁とかタイミングとかもありますしね。うーん。
鉄分、多くの女性が不足するみたいですよね〜。
フラフラしたり、パワーが出なかったり、日常生活に影響しますよねぇ。
元気に歳を取れたらいいなぁ〜なんて思いながら。
「鍋料理」って響きがいいですよね。温かい感じで。
食べ物が美味しい季節ですねー!
嬉しいけど、体重も増え気味だから気を付けなくちゃ。(汗
湖畔を眺めながらのランチ、優雅で素敵な時間ですね~♪やはり、美しい景色を眺めながらっていうのは、精神面でかなりゆったりできますもんね。そこに、美味しい食事があるのですから、言う事なしですね。
そちらの気温を聞いてビックリ!
それで、蚊取り線香がまだ庭仕事に必要なんですね。こちらは、やっと長雨から解放され、お蔭で根の張った草がグイグイ引きやすくて助かりました。こちらは、やっと29度とか30度前後を行ったり来たりです。
庭仕事は、体力仕事ですが、終えた時の達成感は高いですよね(笑)
私も健康診断終えたとおですが、結果が恐ろしいです。
ともあれ、「そこそこ元気で」って言うのが、私たちお年頃には、ピッタリですね。
途中で用事ができ…変なメール送ってしまいましたね。ゴメンナサイ!
ご主人さまお帰りなのに、芝刈りされるなんてお優しいですね。やっぱり日本女性的というか・・・フフフ
チップスもインスタントラーメンもいろいろ新しいのが出て1度は買ってみるけど結局のり塩とか、サッポロ一番とかチキンラーメンとかに戻りますね。いまだに売っているということはやはりみんなもそうで、需要があるからでしょうね。
矢吹先生のすぐ上のお姉さまは(当時はまだ珍しい)フランスのコルドンブルーでお料理を学んだ方で、オニオングラタンスープのレシピはそのお姉さまに教えていただいたものです。特別、難しいことはありませんが、オニオンを1時間以上炒めるのがポイントです。娘がいるときは交代で炒めましたが、一人のときは朝ご飯の後20分昼御飯のあと20分、3時のお茶のあと最後まで炒めてスープとワインを入れて魔法鍋(カナダにもありますか?)に入れて…という感じで作ると楽です。お客様の時も前日までにそこまで作っておくと楽なんです。
外でなかなか美味しいオニオングラタンスープにあたりませんが、有楽町のエスコフィエというフランスレストランにあることがわかったので今度食べてみようと思っています。いつもランチ(こちらも美味しいのですが)を頼んでしまうので次回は是非…と思っています。
ご主人と楽しくお過ごしくださいね!!
まゆみさん♪
多分、まゆみさんにとっての、あの「ギリシャ風レストラン」のエーゲ海的な雰囲気での食事に通じるところがあるんじゃないかと勝手に思ったり。(笑
外の空気に包まれての食事って、本当にそれだけで美味しい気がするのは解放感なんでしょうけれど。
人間にとって必要なことは本当に目の前にある身近で簡単で基本的な事なんだなぁ〜と実感させられます。
朝晩10℃以下だと寒いですよー。
多分、もう蚊もいないかな。(笑
ほんと、草取りは雨後に限りますね!
面白いように引っこ抜けますものね。(笑
あの達成感があるからこそ庭仕事にも精を出せる感じで。
爽快にシャワーを浴びてビール♪とか、アリスクリーム♪とか、色々、サイコーですよね。
あら、まゆみさんは普段、活動的だし、笑顔いっぱい健康的な食事に理想的な健やかな毎日、、、って印象ですが。
結果も多分、良好なのではないかしら?
ほんと、「そこそこ」とか「まぁまぁ」とか「ぼちぼち」とか。(笑
無理なく欲張らないのが楽しく毎日を過ごせるヒントになりつつある年代に移行しつつあるのかも知れませんね。現実として。
yanaさん♪
大丈夫ですよん♪
あは。さすがに「三歩下がって後ろを歩く」みたいなことは無いですが、でも、やっぱり自分のカラダに流れる血の中に刻印されたDNAとしての「日本人」女性とか妻とかの根強い美意識みたいなものは消せない、と実感することはありますね、確かに。
普段は図太いのに、時に奥ゆかしい、、、とか?
しかも、妙な部分で。(笑
面白いですね。
何しろ日本は「新発売王国」ですから!(笑
常に新しい商品が開拓されてますよね。
なので、片っ端から試して行かないと!
その一方で定番商品があるのは嬉しいですよね。
自分が気に入った商品が定番にならず、姿を消してしまうのは寂しいものですが。
コルドンブルー!
本格的ですねー。
ジュリア・チャイルドをメリル・ストリープが演じた映画を観てから、私も興味津々です。
でも仏語は苦手だしなぁ〜、、、なんて思いつつ。(笑
では、本格的なスープのレシピに違いないですね〜。
以前、『チューボーですよ』で堺正章さんが作った記憶があるんですが、やはり手間ひま掛けてましたものね。
まぁ、だからこその味なのでしょうが。
今や東京はフランスよりもミシュラン認定の店が多いと聞きますし、美味しい店は沢山ありそうですよね。
都内でのレストラン巡り、楽しそうです♪
目も舌も触発されそうですよね!
ありがとうございます♪
今日は二人で市街の美術館に行って見ようかと思ってるところです。
いずれまたブログにアップするかも。(笑
コメントを投稿