2015年7月6日月曜日

金魚鉢デザイン

日本人って金魚が好きね。

夏場は特に。

ガラスの金魚鉢に入った金魚は日本の夏の風物詩でもあり。

暑い夏の日に涼やかなイメージだから。


私も例外でなく、7月を象徴するデザインで

頭に浮かんだのはやっぱり金魚だった。


麻の布にフリーハンドで油性のマーカーでお絵描き。


参考のデザインは Etsyで検索して応用。

金魚鉢の底の円形はコンパスを駆使してぐるっと半円。

次のミニ・プロジェクトにしよう、、、

なんて思ってたんだけど、

金魚も水も、フッキングしてみたい魅力のアイテムで。

「ちょっとだけ・・・」

のつもりでフッキングし始めて見たら止まらなくなった。


割りと短い時間で、ほとんどの部分をフッキングし終えてしまった。

気分が乗って集中力が持続する時って凄い。

そのかわり、右の手首が痛かったりするんだけど。

自業自得、よね。


金魚のヒレの部分には、リボン風の糸を使って見た。

染めの色合いが綺麗で綺麗で、

うっとりしながら作業できて幸せだった。

綺麗な色合いの素材を扱ってる時が本当に幸せ♪


ラグ・フッキングは、私にとっての絵画なんだと思う。




2 件のコメント:

yana さんのコメント...

まさに金魚鉢ですね。
藻や、あぶくの感じがよく出ていますね。
金魚鉢・・・アメリカの方にはどのように映るのか興味があります。

エルトリート、新宿は駅から少し遠かったように思いますが、
横浜は駅直で、スカイビルの23階なのでとても眺めがいいんですよ。
機会があったらですが・・・・お勧めです。

Mayumi さんのコメント...

yanaさん♪

ありがとうございます。
多分、日本人にとっての金魚の身近な存在感とは、また違った種類の感覚があるのかも?なんて思いますが。
何しろ、日本は夏と言うとお祭りで「金魚すくい」なんてのが典型だったりしますものね。

地上23階だと、かなり眺めが良さそうですね。
眺めの良い場所での食事は、それだけでも楽しめそうです。
横浜は、とても素敵な街のイメージがあるのですが、回数的には余り行ったことがなく残念です。
何かしら機会があれば行って見たいと思います。