日本人って金魚が好きね。
夏場は特に。
ガラスの金魚鉢に入った金魚は日本の夏の風物詩でもあり。
暑い夏の日に涼やかなイメージだから。
私も例外でなく、7月を象徴するデザインで
頭に浮かんだのはやっぱり金魚だった。
麻の布にフリーハンドで油性のマーカーでお絵描き。
参考のデザインは Etsyで検索して応用。
金魚鉢の底の円形はコンパスを駆使してぐるっと半円。
次のミニ・プロジェクトにしよう、、、
なんて思ってたんだけど、
金魚も水も、フッキングしてみたい魅力のアイテムで。
「ちょっとだけ・・・」
のつもりでフッキングし始めて見たら止まらなくなった。
割りと短い時間で、ほとんどの部分をフッキングし終えてしまった。
気分が乗って集中力が持続する時って凄い。
そのかわり、右の手首が痛かったりするんだけど。
自業自得、よね。
金魚のヒレの部分には、リボン風の糸を使って見た。
染めの色合いが綺麗で綺麗で、
うっとりしながら作業できて幸せだった。
綺麗な色合いの素材を扱ってる時が本当に幸せ♪
ラグ・フッキングは、私にとっての絵画なんだと思う。
2 件のコメント:
まさに金魚鉢ですね。
藻や、あぶくの感じがよく出ていますね。
金魚鉢・・・アメリカの方にはどのように映るのか興味があります。
エルトリート、新宿は駅から少し遠かったように思いますが、
横浜は駅直で、スカイビルの23階なのでとても眺めがいいんですよ。
機会があったらですが・・・・お勧めです。
yanaさん♪
ありがとうございます。
多分、日本人にとっての金魚の身近な存在感とは、また違った種類の感覚があるのかも?なんて思いますが。
何しろ、日本は夏と言うとお祭りで「金魚すくい」なんてのが典型だったりしますものね。
地上23階だと、かなり眺めが良さそうですね。
眺めの良い場所での食事は、それだけでも楽しめそうです。
横浜は、とても素敵な街のイメージがあるのですが、回数的には余り行ったことがなく残念です。
何かしら機会があれば行って見たいと思います。
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