2015年7月16日木曜日

12 Days(knits) of Christmas

手作り作業のプロジェクトには事欠かないのではあるけれど、先日、Amazonで新たに注文しておいた編みぐるみの本が届いた。


気が早いけれどクリスマスのテーマの編みぐるみ本。

北米では小学生くらいの子供たちも知っている、、、つまり誰でも知ってるクリスマスの「数え歌」で、楽しいメロディに乗って1から12までを数える『Twelve Days of Christmas』に登場するキャラクター達を、棒針での編みぐるみの手法で作ろう♪と言う主旨の本で、表紙の可愛さに惹かれて欲しくなってしまったから。

*1は Partfidgeで山うずら*



*2は Turtle Dovesでキジバト*



*3は French Hensで雌鳥*


その後
4は Calling Birds
5は Golden Rings
6は Geese (Laying)
7は Swans (swimming)
8は Maids (milking)
9は Ladies (dancing)
10は Lords (leaping)
11は Pipers (piping)
12は Drummers (drumming)
と続くんだけど。


かぎ針編みで作る編みぐるみでなく、棒針で編む編みぐるみってトコがポイントで、個人的には、棒針で編む方が見た目で可愛いような気がしてる。

ま、どちらも可愛いのではあるけれど。

とにかく、クリスマスに向けて間に合うような適当な時期に始めて見たいと思う。

最終的にどの程度の時間を要するのか?見当も付かないのではあるけれど。


そんな折、ラグ・フッキングのミーティングで 『Bear Patch』(White Bear Lakeにあるキルト店)に行った火曜日、現在作業中のアップリケに必要なコットンのプリント生地の端切れを適当に探してたんだけど、そんな中から偶然にも1枚だけ、1ドルで売られてるプリント柄が「12 days of Christmas」なのを発見。


パッチワーク用のピースとして、端切れで売られてるだけに、多分、去年のクリスマスからの処分品と見られ、これが最後の一切れらしく。

せっかくなので、編みぐるみでの「12 days of Christmas」とコラボして、パッチワーク・キルト的な壁掛けに仕上げたいと思う。

絵が切れてしまってる箇所は、何とかアップリケで繋げて完成させるつもり。

何だか急に楽しくなって来た!

そして勿論、私の頭の中では楽しい「12 days of Christmas」のメロディが繰り返してるところ。。。










2 件のコメント:

yana さんのコメント...

12day's・・・・・娘が子供の頃よく歌っていました。
早く間違わずに歌う競争があったみたいで、とても早口で歌っていたのを思い出します。
可愛い絵本も・・・・今もどこかにあるはずです。
トールペイントでもクリスマスの大作は今頃から始めないと間に合いません。(月2回のレッスンだからですが)夏休み明けに始めると間に合わなかったり、最後が雑になったりするんですよね。

作品の完成、今から楽しみにしています。

Mayumi さんのコメント...

yanaさん♪

やっぱり。(笑
北米でのクリスマスではお馴染みの曲ですよね。
子供たちが小学生の時にクリスマス時期、演劇の発表会があって行った際にも、この曲を唄いながらの劇を演じてたのを懐かしく思い出します。
部分的に、どんどんと早口で唄わないと追いつかないってのも面白さかも知れませんね。

1年も半分が終わってしまったし、ハロウィンにしろクリスマスにしろ、準備はどんどんと先取りで早まってる気がしますね。
そうやって季節の行事に追われてると、本当に1年が早いですよね。(笑
それでも季節テーマの手芸やプロジェクトは楽しいですね♪

いつもポジティブなコメントを頂きありがとうございます。