先週の土曜日は、日本から戻って初めて久々の市街へ出掛けてみた。
ちょっとだけカナダならではの都会の雰囲気が懐かしくなって。
カナダを代表するデパート『The Bay』の入り口には、開催中のロンドン・オリンピックで活躍するカナダ選手を応援するような、選手団の公式ユニフォームや周辺の小物を販売するコーナーがあって、カナダのユニフォームを着たテディベアや、ワッペンがいっぱい付いたデニムのジャケットなんかがカッコ良かった。
モントリオール市街の賑わいを久々に味わえて嬉しかったけれど、日本へ行ってた3週間ですっかりモントリオールでの最終サマーセールみたいなものは逃してしまった気配で残念。
お気に入りのデパート『Simons』でも、気に入ったものは見つけられず、既に秋冬物のセーターとかウールのジャケットとかが並んでた。
週末だからもっと混雑してるかと思ったけれど、どうしても東京のあの雑踏と比べてしまって何だか物足りないような感は拭えず。
帰りに駅に向かう通りは週末のオフィスビル群ってこともあって閑散として人影もほとんど無く静か。
それでもまぁ、郊外在住の私にとっては時々、市街ならではの刺激を欲する周期みたいなのがあるから、特別な用事の有る無しに拘らず、都会の空気を吸いに出掛けて行く行為が必要って感じかな。
2 件のコメント:
わわ、ドラマリスナーの町並みみたいっ!!(今再放送にはまっててww)
さておき、手芸の本日本とは随分様子が違う感じですね。
海外の方が手芸物はお家芸な気がしてましたが日本ってやはりどの分野でも勤勉で丁寧ですよね。ここは凄いと感心しちゃいます。
以前海外の料理本を見て あれ・・・・・?
日本の細々さが実はありがたいと気づいた私でした。
海外の料理本等は物にもよると思いますがどこか置き去りにされた未消化感芽生える私です。
言葉の壁かな?笑
日本のは応用や補足がしっかり書かれてて間違いようがないぐらい丁寧なのは凄いですよね。
手芸本等も充実してるから独学で上達してる友人みると素晴らしいわっ^^と思いつつ私は買ってどれも中途半端で終わってます。
しかし手芸本の作品可愛いですね♪
Mutsuko
Mutsukoさん♪
え、ほんと!?とか思いつつ、そのドラマ知らなかったので検索したら面白そうで、You Tubeで幾つか見てしまいました。(笑
(トロントが舞台でカナダ制作のドラマなのに、その存在さえも知らなかった私って一体。。。!?みたいな軽いショック)笑
北米の料理本も、それなりに歴史はあるし、著名な料理家はいっぱいいるし、地方性のある美味しそうな郷土料理なんかも豊富にあるんですが、、、。
でも、出来上がりの写真と、作り方は説明文のみなので、なかなか作る意欲が湧かなかったり。
だって、日本の料理本って、まるで手取り足取りみたいに、順を追って写真付きは当たり前ですもんねぇ〜。
手芸本も同様。説明写真(図も)が多い!
文章で読んでイメージするって意外と難しいですよね!?
そんな部分にも国民性の違いが。。。!(笑
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