*初めてEtsyで手に入れた記念のネックレス*
それまでも、オンライン・ショッピングは『Amazon』とか『Lee Valley』とかでしてたけど、面倒な手続きはDavid任せだったし、自分だけで楽しむような個人的な商品でもなかったし。
なので、私にとっては満を持しての機会というか、いい加減、自立@online shopping(←何だそれ?)のタイミングだったみたいで。
自分名義でのPayPalアカウント(Amexと連携)も作って支払いの手はずも整えたし、あとは文字通り「指先一つ」、選んだ商品の注文の"Submit"をクリックするだけの手軽さで、ほぼ1週間後くらいにはその商品が、夢のように郵便受けに届いてる、、、って繰り返しは、まるで魔法のように楽しくて、誕生日のプレゼントが繰り返し届くような感じの体験。
見慣れない外国の切手が貼られた"Small Package"が世界の色んな国から次々と届いて、それを郵便受けの中に見つける際の興奮と、それを開封する時の期待感いっぱいの興奮と、実際に受け取った商品が思った通りのデザインだった場合の満足感と、それを手に入れた現実での自己陶酔の興奮と、もうとにかく色んな種類の興奮を連続的に体験する状況はまるでドラッグで"High"になってるみたいな。
まさに「中毒症状」よろしく『Etsy』にのめり込んだ私。
その後、アクセサリーの他にバッグ(羊毛フェルト)やファブリック(コットンプリント生地)や香水瓶や、"Vintage"の食器(アメリカ製の"Tea Set")やお人形("Tammy Doll"とか"Madame Alexander's Dolls"とか)も手に入れたし、"Vintage"というカテゴリーでの年代もののジュエリー("Sarah Coventry"とか"Coro"とか"BSK"とか)の魅力も知った。
*Vintage: Sarah Coventry社のブローチ*
そして、メタル・ビーズやチェコ製のガラス・ビーズやSwarovskiのクリスタル・ビーズ素材を入手することで、アクセサリー作りの楽しさにも出逢ったし。
そんなこんなで、何故か突然"Steampunk"(fashion style?) に目覚めたらしいKaitoが、個性的でユニークな「ゴーグル」(←fashion item)が欲しいと言い出し、本人は『eBay』とかで探してみるらしかったけど、敢えて『Etsy』を教えてあげたら、そこには、他の何処にでも見つからないような独創性に溢れたカッコいいゴーグルが目白押しで、多分かなりの衝撃を受けたんじゃないかな。
おまけにErikaは、YouTubeビデオで見つけたFunkyな"Nail Artist"『I Have A Cupcake』さんが、彼女おススメ商品を『Etsy』で販売してるのを知り、早速、「7 Piece Nail Art Brush Set」(爪にエナメルでお絵描きする為の筆ツール)を私に頼んで注文。
(勿論、代金は彼女のお小遣いから差し引き、だけど)
アメリカからの郵便小包が昨日、届いたのを知った時のErikaの喜び方と言ったら!
やっぱり『Etsy』は楽しいなぁ〜。
楽しくて、独創的で、幸せを運んでくれる存在。
とは言え、去年の11月以来、調子に乗ってハマり過ぎていた中毒症状の私も、ここいらでちょっと解毒として"Rehub"(リハビリテーション)が必要な時期に来てたのかもね。
ほぼ半年振りくらいに、初めて、「注文」も「配達待ち」も無い状態になった。
*取り敢えず、今のところ最後の注文:Erika's Nail Brush Set*
さて、果たして禁断症状ナシに禁断出来るのかどうか?
まぁ取り敢えず、ちょっとの小休止って感じで。
また明日くらいには再開してるかも、、、だけど、ね。だはは〜。
2 件のコメント:
ネットで買い物ってすごい発想ですよね。買い物に出向く事無く商品が手に入るって、すごい事ですよ。
自分は販売業をやってきましたが、ネット業界の介入で流通は変わりました。店に買い物に来る客の発想もネットショッピングよりになっています。配達は無料だと勝手に思っていたり。
取り寄せ商品はメーカーから直接家に届くと思っている方もいたり。
ネットショッピングは欲しいものを探すという部分でも便利ですね。なかなか手に入らないものなどもけっこう簡単に手に入れたり出来ますし。
ただ、問題点は商品を直接目で見て確認出来ない点でね。一種の賭けみたいな部分が見え隠れするような。。。
とくにアマゾンとかクーリングオフとかダメなの多いですし。
マーチンさん♪
実際、小売店にとっては脅威の一つでもあるかも知れませんね。
ガソリンの値段もあがって、車で外出するのも面倒になって、自宅に居ながらにしてショッピングの醍醐味が楽しめるんですから、寝起きのだらしない姿でも、朝食をとりながらでも、或は、眠れない夜中でさえも商品を眺めてしまったりする訳ですよね。
店頭で受ける、一部の店員さんからのプレッシャーだとか、悪いサービスに対するフラストレーションを感じる必要も無いですし。
実際、
この辺りの小売店で買物する際には、不十分なサービスに苛立つこともあって、あぁ、こんな思いをしてまでこの店で買う必要があるのか?なんて思ったり。
人との接触が無いネット・ショッピングの方が気楽かな、なんて感じる事はありますね。
但し、確かに!
商品を触って見られないじれったさとか、実際に届いた商品が想像と大きく違ったり、、、ってのは最大の難点ですね。(笑
あとは、郵便経路で商品が行方不明になることもあったりとか。(中国からの商品は航空便でも4週間以上かかったことがあったし)
まぁ、大抵の場合は善い人がほとんどで、お互いの信頼関係の上に成り立つビジネスではありますけどね。
今後、どこまで発展するのか?とか、小売店がどう競合努力をして行くのか?とか、興味のあるところですね。
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