案の定、プール(Avobe Ground)の裏側でフサフサ揺れるTrixieの尻尾を発見。
相変わらず名前を呼んでも動かないTrixie。
近付いて見ると、「何か」を凝視している様子の彼女。
と思ったら、カサカサっと地面の落ち葉が音を立てて揺れたので、「ひょっとして蛇?」かと思ってビビってしまった私。
うわー、うわー、何だろう?怖いなぁ〜、やだなぁ〜。
かなり腰が引けた感じながらも一歩近付いて良く見たら、「え?何でこんなところに???」って感じでその姿を現したのは緑色のカラダをした『亀』だった!
えぇー!どこから来たんですかっ!?と驚きながら見ていたら、亀が私の方に顔を向けてまるで「What are you looking at!?」(何見てんのよ!)ってな態度で怖い顔して睨まれた。
ひぇ〜!怖いよ、亀。
だって体長(甲羅の直径)も10cm以上はあるし。
以前、「ミドリガメ」を飼いたいってKaitoが言った時にペットショップで見たのは、ほんの4〜5cmのちびっ子サイズだったから怖くなかったけれど。(でも値段は30ドルくらいしてた。日本だと500円くらいで買えるイメージがあったんだけど)
「Leave it!」とTrixieに諦めさせて(多分、一緒に遊びたかったのかも?)家の中へと退散。
亀はそのまま何処かへと避難した模様。或は、この辺りの何処かにある巣に戻ったのかも。
この家の周辺には色んな生き物が住んでるみたいだから。
そんなこんなで、Annと10時に待ち合わせてた現地:私おススメの郊外のガーデンセンター『Centre Du Jardin Vaudreuil-Sur-Le-Lac』へ。
向かう途中の通り道で思い付いて、最近発見してお気に入りのパン屋『Boulangerie L'Arôme du Froment』に寄って、Annにあげる為のパンを買ったり。
*お天気も良く賑わってたガーデンセンター*
*またまた花の名前に混乱:
学術的とか通称とかラテン語名とかフランス語名とか、あわわわ〜*
私は、かれこれ2年前くらいから目論んでる「ベジタブル・ガーデン」作りの「野菜ガーデン」が手つかずのまま雑草がチラホラ生えてる現状に罪悪感を抱きつつ、プチトマトとズッキーニの種(何故か「苗」でなく)を買ったり。
ズッキーニの花は「天麩羅にしても食べられるみたいよ」とAnnが教えてくれた。
収穫以前に、、、実をつけるかどうか?以前に、果たして花を咲かせることが出来るかどうか?さえ懐疑的ではあるけれど。あはは。
和食も好きらしい"Hong Kong Chinese"の彼女に『Ryoko Sushi』を紹介して"Sushi Lunch"したら、週末に行ったばかりの市街の『Sakura』レストランよりも美味しい!と言って喜んでた。
普段はオランダ人のご主人共々、和食レストランは『鹿島』を贔屓にしてるらしんだけど、たまたまアメリカ人カップルの友人を同伴するのに、手狭な感じの『鹿島』よりも敢えて『Sakura』を選んだけれど、料理には不満足だったらしい。
私はどちらも行ったことがないので解らないケド。
4 件のコメント:
そうなんですよね。
カメって、歩いてるとびっくりするんですよ。先日ブログにあげあましたけど
え?カメ?って感じで。
なんでしょうかね、あの目。
「え?何??カメですけど?」みたいな。自己表現すらのんびり。
そうそう、カメって目が合うと、睨まれてる感じがして、あの目を直視出来ないですよね〜(^ ^;。
でも、蛇じゃなくて良かった!カメだったら、よほど近づかない限り、あっちから襲って来る事ってないですものね。
マーチンさん♪
いやぁ〜、でもあのマーチンさんのブログでの亀さんは大きかったですよねー!
あれはビックリしますよ。
でも、ほんと目が可愛かった!
大きさ故のカワイさがあったかな。
うちの裏庭で私が出逢った亀の目は、なんか怖かったですよぉ〜、鋭くて。(笑
ましゃ♡ラブさん♪
やっぱり「慣れ」ってのも大きいンでしょうが、さすがに亀が身近な生活にいないもので、あの「視線」には慣れてない分、怖かったです。
何しろ両生類と言うか、顔はしっかり爬虫類系ですものねー。(笑
蛇も苦手です。
でも、亀とひとくちに言っても、この辺だと「snapping turtle」(日本のスッポンみたいな?)ってのもいますから、一応、要注意って感じで。
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