針金でカタチを作り、そこにかぎ針編みして行く手法での籠作りの3作目。
ほとんど完成に近い状態。
今度のは割りと大きめで題名は(見たまんま)『金魚鉢のバスケット』。
ガラスの金魚鉢を象って、水中にデコレーションの珊瑚とか海藻を飾って。
本物の貝殻のビーズやガラス製の魚のカタチをしたビーズを縫い付けた。
成形が針金なので、いびつに偏ったバスケットでも簡単に直せる。
それにしても、かぎ針編みはそのまんま "freeform"なんだなぁ〜とつくづく思う。
方向や目数の制約が無く、縦横無尽、好き勝手に編み進む事が出来る。
この作業は本当に楽しくて、引き続き試作を重ねたいと思う。
既にデザインの可能性は幾つもあって、、、悩みどころ。
*最後に上から見た図も追加*
2 件のコメント:
発想が素晴らし!!
しかもしっかり形になっているからすごいとおもいます。
私がやったら、歪んで途中であきらめてしまいそう・・・・
いつも感心しています。
yanaさん♪
おぉ〜、そんな風におっしゃって頂いて、ありがとうございます。
気紛れな作品作りばかりですが。
今は海とか水とか、海底や水槽のテーマに夢中のようです。(笑
次にやって来る「マイブーム」の予感も既にあるのですが。
それは夏以降へのおあずけ、、、かも。
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