先週あたりにあわてて夏服を出したり、ウールの冬物を片っ端から洗濯してクローゼットの奥の方に仕舞い込む意気込みだったのに。
やっぱり完全な春の訪れは5月の20日過ぎが定説なのかな〜なんて。
とにかく、土曜日は毎年恒例のウール・フェスティバルがあって行って来た。
『Shepherd's Harvest』sheep & wool festivalと言う名称の祭典。
*広い原っぱが駐車場になっていて、入場時に手渡されたパンフレット*
大きな倉庫みたいな建物が4棟、それぞれの用途で開放されていて、ウール素材の紡ぎだとか織りだとか編物などのデモンストレーションがあったり、あとは生産者たちのブースがあって素材や作品の販売。
アンゴラ兎なんかもいて触って見られたり。
ほんと文字通りの「お祭り」って感じの気分が楽しめる。
何しろウール素材は既にもう大量に家に持ってるから、今回はさほどの買物は無かったのではあるけれど、予定外に、可愛い羊のデザインのステインドグラスの壁掛けを目にして、しかもそれがほんの15ドルだった(ステインドグラスは高価なイメージがあるし、素材のガラス片だけでも高いはず?)のですかさず購入。
意識してなかったけれど、ウール素材を頻繁に扱った手作業をすることもあり、やっぱり羊は身近な存在感なのかも?と最近になって実感してるところがあったり、今更だけど。
そんな関連で、そう言えばつい最近も羊がモチーフの銀のペンダントをフッキングのイベントで購入したばかりだった。
*こぶりのサイズで羊が3Dにデザインされたペンダント*
あとは少し、色合いや素材感が面白い糸を幾つか買った。
作って見たいものは本当に沢山あるんだけど、あれもこれも実現するのには時間的な制限もあったりして、だから素材たちの出番がいつになるか?は未定。
それでも「素材収集家」としての欲求は満たされてるからハッピーなんだけど。
作業場で氾濫してる色や素材の洪水に浸かって溺れてる状態は、この上ない快楽って感じで。
4 件のコメント:
楽しそうなイベントですね~♪既に羊のペンダントも購入されてたというのは、ちょっと羊繋がりの予感があったとか・・。
興味深い素材も格安で手に入り、良かったですね~。
この頃、どこでも気候がおかしいかもしれませんね。昨夜、茨城を震源地に関東で地震があったんですよ。震度5弱。
幸い大きな被害はないようですが、ご実家の方も揺れを感じて怖い思いをされたかもしれませんね。
今の日本は、どこで地震があってもおかしくないような状況です。
高知も昨日は台風のように荒れましたが、今日から最高気温27℃が続くらしいです。朝、夕は肌寒いのに。
今を・今日を楽しくと思うこの頃です。
ミネソタはこれから楽しいイベントが目白押しですね。
羊さんて可愛いですね。
ペンダントもなかなかクールですね。
まゆみさん♪
お陰さまで楽しいイベントでした。
ほんと、たまたま最近は色んなところで羊のデザインに縁があるみたいです。
まぁ、そういう仲間とかイベントとかに囲まれたり身を置いたりしてるから当然と言えば当然なのですが。(笑
地球の温暖化が問題視されるようになってからかなり経ちますが、ある意味、地球の長い歴史の中で環境は激しく変化し続けてるのには違いありませんね、きっと。
全てのものに寿命があるように、きっと地球も永遠ではないのでしょうけれど。
地震や火山の噴火や、最近だとカナダの山火事、アメリカの竜巻などなど、自然災害は特に怖いですよねぇ。
毎日、自然に与えられる気候や恩恵を惜しみなく楽しみたいものですね!
yanaさん♪
今日も新緑の溢れる中を車を運転して、思わず笑みがこぼれました。
ミネソタは緑と湖に囲まれて、本当に美しい季節を迎えました!
羊のデザインは、、、ほぼ失敗がないような。(笑
ペンダントは、黒い皮のネックレス部分が銀色に映えて渋い感じで気に入ってます♪
コメントを投稿