アジア系の大型食材店『United Noodles』に行く途中にある角のお店、いつも道を曲がる時の目印にしてたんだけど、それ以上には気を留めてなかった。
「曲がり角にあるお店」って認識だけで。
まぁ外観と言うか、建物の外に取り付けられている銅製?のレリーフみたいな飾り付けだけは気になってたから、何かしらそういったメタル系アートの製作所なのかな?みたいに勝手に思いつつも、車を運転する速度で走り過ぎるので、これまでじっくりと看板を読んでみる余裕も無かった。
先週はたまたま Davidと一緒だったから、彼に指摘されて、それが「魚屋」さんだって事、今更ながら初めて確認したって感じ。
割りと人気の店みたいで、結構な頻度でお客さんが出入りしてた。
狭いながらも店内のガラス張りのカウンターには新鮮そうな魚や貝類が並んでて、鮭は勿論、鮪の切り身だとか、蟹や牡蠣、そしてイカなんかも。
とにかく近くから見ると看板が素敵で惚れ惚れと見入ってしまった。
8 件のコメント:
そうですね
何か気になっても車の速度では中々内容を把握できませんよね ><)
私も時々通る道筋に「花と靴」 という看板のお店があって??
道路沿いで車が止めれないし わざわざその場所に行く用事もないので
この組み合わせの不思議さが気になって仕方ないのです
鮮魚店 なんですね 何だかモダンな看板で流石 アメリカ!
ミネソタって 海は近いのですか?
keiko ミランダさん♪
「花と靴」! 何だかとっても気になりますね。
素敵な組み合わせな気がしますが。
ドラマチックでデコラティブな靴を綺麗な花々と一緒に売っているようなイメージで。
気になる店って、あってもなかなか行けなかったりしますよね。
大袈裟に考えず、気軽に行けたら良いですが。
ミネソタ、湖が沢山あるので、湖で釣れるような魚は豊富なのですが、内陸部ですので海の魚は身近ではないはずです。
それでも、私の知っているカナダの人々と違って、魚を食べるのが好きなアメリカ人が多く驚かされます。
この店、カナダのプリンス・エドワード島産のムール貝を売っていて懐かしく嬉しくなりました。
ま~素敵な看板。
日本間の欄間みたいですね。
私たちが住んでいた30年前はミネソタでお魚屋さんなんて皆無で、
バイヤリースにロブスターとサーモンと鱈くらいしかなく、
お魚好きの日本人(長崎出身)のご夫婦はつらいといってました。
ニューヨークから主人がミネソタに出張の時、40センチくらいの
レッドスナッパーをお正月の鯛のように塩焼きしてお土産に持たせたら
骨ませスープにしていただいて涙が出るほどうれしかったといわれました。
5年くらい前に帰国の際、家にも寄ってくれたのですが、
今ではミネソタでも毎日でもお刺身をいただけると言っていたので
そのお魚屋さんのお得意さんかもしれませんね。
今は食もグローバル化して本当に良い時代ですね。
ほんと~にお魚の看板なんだ~!「この精密さを彫り物でどうやって作ってるんだろう?」なんて思いながら
写真をまじまじと眺めました。
何かをアピールする時の看板とかってホントセンスも含めて重要ですよね~。
特にそれが商売だと尚更ですもんね。
これで、新鮮なお魚とかをここで調達できそうですね~♪
yanaさん♪
言われて見るとほんと、欄間ですね。(笑
無意識でも、馴染みのある存在感に余計に惹かれたのかも、なんて思いました。
さすがに内陸部ですものね、ミネソタ。
やはりお魚の人気はここ最近なのかも知れませんね。
寿司ブームとか健康志向とかの流れで。
あ、でも敬虔なクリスチャンだと週に一度、魚を食べる日があるかも、なんて思ったり。
塩焼きしたお魚をスープにして、雑炊とか、美味しそうです。
焼き魚って、日本人にとってのソウルフードかも知れませんものね。
日本人にとっての和食だけでなく、他の文化圏の方々にとっても、食の面では世界中どこに暮らしても困らない環境なのは凄いですよね〜。
あ、と言えば、一昨日 Trader Joe'sで隣のレジのお客さんが、「シシトウある?日本のハラペーニョみたいな!」と言ってるのを耳にして興味深く思いました。アジア系の人では無かったので余計に。
どんなお料理に使うのかな?なんて。マーサ・スチュワートのレシピかな?とか色々と想像が膨らみ。(笑
まゆみさん♪
素敵なデザインですよね!?(笑
多分、銅板をカットして溶接して重ねて3Dな感じにシルエットを作ってるのかと思うんですが。
自分でも試してみたいです。。。(笑
今回は実は何も買わなかったので、次回は店員さんにおススメを聞いて買ってみたいと思います。
牡蠣も生で食べられそうな鮮度のものらしい雰囲気だったし、嬉しいです。
ししとうですか?まーなんとつーなのかしら。
日本に来たことがある方かもしれませんね。
最近は円安なので、中国人はもとより,いろんな国の人をみかけます。
しかも通り一遍の観光ではなく、かなり田舎の方まで足を伸ばしているみたいですよ。
桜の季節を狙ってくる外国人も増えたけど、先日娘は同僚に、足利の藤を見に行きたいけど
どうやって行けばいいの?って聞かれたみたいです。
それにしても、ミネソタでししとうはちょっと無理ですね。
yanaさん♪
ほんと、世界が狭くなってる感じですよね、良い意味で。
それにしても、足利の藤とは!(笑
写真で見たことがありますが、あれは一見の価値のある素晴らしさですよね。
とは言え、カナダから出掛けて行くには遠そうな。。。
それがですね、意外とシシトウ手に入りそうです。
どこかの店頭で見た記憶がありますので。
割りとフツーにローカルなスーパーだったような。。。
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