彼は明日の朝のフライトでミネアポリスに戻るので、今回家でとる最後の朝食に具沢山のオムレツを作ってあげた。
朝5時半に家を出て Davidを空港へ送り届ける予定。
ふて寝して何も食べなかった私の体重は1kg減ってラッキー♪
何故か突然「チョコレート・チップ・クッキー焼きたい」と言う Erikaと一緒にキッチンでクッキーを焼きながら、金曜日に市街の HMVで私が買って来た新しい CDを掛けてBGMに。
クッキーは Erikaのリクエストにより "gooey"で "chewy"なクッキーってので選んだのが、マーサ・スチュワートの古いレシピ。
チョコレート・チップスもたっぷり入って半生タイプに焼き上げた柔らかい食感のクッキー。
材料は:
- 2 1/4 cups flour
- 1/2 teaspoon baking soda
- 1 cup unsalted butter
- 1/2 cup sugar
- 1 cup brown sugar
- 1 teaspoon salt
- 2 teaspoons vanilla extract
- 2 eggs
- 2 cups chocolate chips
ハンドミキサーで混ぜて160℃で8分程度焼くだけ。
以前から好きだったのに、何故か1枚も持って無かった『Radiohead』のアルバム『The Best Of』に入ってる曲『Creep』が好き。
もう1枚の方は『The Neighbourhood』と言うバンドで彼等にとってのデビューアルバムらしい『I Love You』と言うCD。
車で出掛ける度にラジオを聴いてるんだけど、最近良く掛かってて気になってたバンド。
『Sweater Weather』と言うタイトルのヒット作らしい曲をラジオで耳にする度、ボーカルが女性かも?と思ってた。
実際には男性5人グループなんだけど。
『Sleeping with Sirens』のボーカル Kellin Quinnも同様に声が比較的ハイピッチで澄んでいて綺麗なので、女性的とも思えるんだけど。
Davidの説によると、最近音楽をやっている世代には禁煙のブームが浸透していて、煙草を吸わないボーカルが多いのかも?って。
実際、昔のロックン・ローラーと言えば、酒と煙草(これにドラッグとか女とかが加わるんだろうけど、多くの場合で)は付きものって感じで、煙草は喉にそれなりの負担を与えただろうし、声がハスキーだったり低くしゃがれてたりする一つの要因だったって事は実際あり得るかな、と思える。
なんて考えながら彼等の Videoを見てみたら、しっかり煙草吸ってた。
Never mind… ってことで。
それにしても彼等のプロモ・ビデオは一環して白黒で古めかしく、何処か懐かしさを感じさせる雰囲気が面白い。
2 件のコメント:
喧嘩も無難におさまり良かったですね(*^▽^*)
美味しそうなクッキー!
美味しい物がお腹に入ると、また笑顔も戻るもんですしね。
まゆみさん♪
ありがとうございます。
まぁ、忘れた頃に起こる(怒る?)年中行事みたいなところもあり。(笑
美味しい物がお腹に入って、また体重も元に戻りそうです。(汗
コメントを投稿