先週火曜日に Davidと市街へ出掛け、駐車場に車を入れ、最終目的地である美術館へ歩いたんだけど。
持参したカメラの不具合に気付き、入場を断念。
美術館に併設のギフトショップだけ覗いて帰って来た。
6月から開催されてるガラスの芸術家『Chihuly』の展覧会をずっと楽しみにして、写真もいっぱい撮りたかったから。
結局、カメラのレンズに問題があるらしく、修理はしてないものの、何とか限られた機能の範囲内で使えることが解り。
金曜日に再び『Montreal Museum of Fine Arts』を訪れた。
何しろ2〜3ヶ月の間で待ち焦がれていたので期待も高まり。
*Turquoise Reeds*
木肌の質感と
綺麗なターコイズ・ブルーのガラスとのコントラストが綺麗。
*Glass Forest*
*Float and Ikebana Boats*
日本のガラス工房を訪問した作者に
日本の芸術文化の影響が多々見られるのが興味深い。
*おびただしい色の洪水、、、と言った感じに眼が歓喜*
*深海、又は宇宙の生命体を連想させるシャンデリア*
*Persian Ceiling*
入り組んだデザインに織り込まれたペルシャ絨毯のように
大小様々な色カタチのガラスが無数に無作為に配置された天井。
ガラスの天井を通る光が様々に反射して
壁に七色のオーロラを作るみたいに幻想的な綺麗さ。
床には簡易のマットレスやクッションが置かれ
閲覧者は横になって天井を暫し見上げる事が出来ると言う配慮。
光と色に包まれて
海底深く、
又は
天高く天国みたいな?
夢心地にさせられる幻想空間に酔い痴れた。
10月20日までの予定で公開らしい。
6 件のコメント:
うっとりするような美しさですね~♪ガラスだと、また光の反射具合とかで、実物をその場で見ると
一層感激されたことでしょう。
生け花のボートが、水辺を漂う様なんかも素敵!
本当にいい時間を過ごされましたね。
まゆみさん♪
本当にガラスの作品ってその繊細さに惚れ惚れとしてしまいますね。
まさにうっとりと言う表現がピッタリな。
高価で壊れ易い素材ですから、とても自分では所有出来ないと思う分、更に手の届かない感が高まって価値があると言うか。(笑
自然に密接なデザインが多く、設置された床にも鏡の効果を利用して見せる手法でピカピカに磨かれて。
それも幻想的でした。
ほんと美術館やコンサートホールなどで過ごす時間はいつも、日常から逃れることが出来て貴重なひと時だったりしますよね♪
おぉぉぉぉー!!!!
何だか素敵な匂いがぷんぷんしますね。
長い事芸術観賞してないからうっとりしながら写真みちゃいました。
実際に見る感動は想像以上なんでしょうね。
旦那様との休日楽しめて良かったですね♪
雨降って地固まるだったようですし;)
夫婦は色々ありますよね、疲れるとお互い甘えから八つ当たりしちゃったり我が家はたまにやり合ってガス抜きします^^
オヤツも食べられたのを日記で確認し安心しましたー良かった~~♪
また目にもお腹にも栄養を補給して冬への体力つけて下さいね~~。
Mutsuko
Mutsukoさん♪
会場では、閲覧しに来ている他の人々の態度だとか服装だとか、人間観察するのも楽しかったり。(って、ドコ見てるん?って話ですが)笑
時間を気にせず目の前で眺められるのは贅沢な気がしました。
頻繁には行かないけど、でもやっぱり、たまに芸術に触れるのは命の洗濯って感じで良いですね。
夫婦は、、、面白い関係ですよねー。
身近過ぎて遠慮が無くなったり。
時に爆発してぶつかり合うのも既に季節行事の一環みたいな?(笑
平和過ぎても物足りない、、、とか?
あはは。
デザート、私の分、ちゃんと取ってありました。
やっぱり怒らせると怖いからかなぁ〜。(笑
冬への体力〜〜〜。
そうそう、冬眠に向け脂肪を蓄えそうで怖いですね。
夏の間、夏痩せする予定が逆に加重していてビックリ。
まさに中年体質になってる事実に愕然ですっ!
ひぃぃぃ〜〜〜。
まゆみさん夏太りはある意味健康な証拠なんですよ~~。
一般的に夏痩せと言われるのは夏バテによる食欲減退がほとんどらしいです、人は寒い時期に身体の脂肪を燃やすので冬こそ燃焼のチャンスなんですよ。
私も身体を鍛えまくっている時に夏太りばかりするので「????」だったのですが
ボディヒーリングのインストラクターに初めてこの事実を聞きびっくりしつつ納得。
今やこの説はあちこちで言われてるので冬はお互い貯めた脂肪燃やしましょうね~~♪
と言うことで・・・・今日ももりもり冬に向けて食べる予定^^
Mutsuko
Mutsukoさん♪
ま、実際、食欲もあって健康だってことには感謝しなければいけないのかも知れませんね。
ただ、新陳代謝の低下とか、体質自体の変化(老化)とか、ってのも実感していて、基礎代謝で使われるカロリー以上のものは全て身についてしまう(贅肉として)って感じで。
中年体型、中年体質、、、ってのに、いかに逆らうか、が当面の課題っぽいです。
あ、でも、しっかり中年なのだから、現実を受け留めて諦める、、、って手もアリですが。
年老いて行く自分、ってのが信じられず、無駄にもがいてるって感じかな。
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