金曜日のブリザードは思った以上に酷かったらしくて、国境の両側(米国とカナダ)の東海岸では大規模に停電とか、その他の被害もあったらしいから、家で大人しく過ごしてたのは正解だったかも知れない、と後から実感。
実際、外に出て玄関周りの「雪搔き」をして見たら、まぁざっと20cm以上の雪は積もってたし。
それでも前日の悪天候が一転して青空の広がった土曜日の午後は、太陽の光も眩しく清々しかったので Trixieと湖まで散歩。
*湖の中央から徐々に氷が溶けてるような感じ?*
ちょっと春の気配を感じさせるような。。。
*厚く氷が張った岸辺の新雪の上にスノーモービルの跡*
遠くに ice-fishing を楽しむ人の気配が見える
*道路の脇に高く積み上げられた雪の上に立つTrixie*
湖畔の道路に面した小さな家が売りに出されてた。
吹きさらしの風が強いだろうけれど、毎日、目の前に広がる湖面に沈む夕日を眺める生活ってのも素敵だろうな〜なんて。
水辺に建つ家に対する憧れは何となくいつもあったりして。
昨日の晩は手作りの「Pizza Night」と称して、義理の両親と義理の妹がそれぞれの犬たちを連れて晩餐にやって来た。
メニューはピザの他にペストのペンネパスタとかサラダとか、義母が持参のチョコレートアイシング・ケーキにラズベリーとクッキー&クリームのアイスクリーム添えのデザートと、そんな感じ。
早めに到着した義妹は、Erikaと一緒に犬の散歩に出掛けたついでに近所の雑木林の合間でスキーを楽しんだらしい。
クロスカントリー・スキーが気軽に楽しめる立地だから、私もやってみたい、、、と思いつついつも冬が終わってしまう。
2 件のコメント:
お~!なんて清々しくて美しい光景でしょう!
やはり別世界だわ(あ・・当たり前ですが 笑)
水辺に建つ家って、憧れありますよね~♪
いつかMayumiさんの人生にも、湖畔に別荘なんか持つ日がやってくるかもですね(#^.^#)
まゆみさん♪
南国高知で鮮やかに咲き乱れる花々のカラフルさとはまるで違う、空の青と雪の白と、、、ほとんど2色使いの世界で。
これで暖かければ、まるでギリシャのエーゲ海的な世界にも通じるかと思うんですが、残念!
湖畔の別荘を譲り受ける可能性も過去にはあったんですが、セカンドハウスを持つ煩わしさってのはまた別物だったりして。(笑
持ち家は一軒のみで良いって主義かも!?←貧乏性だから。(笑
コメントを投稿