私が日本で滞在中なのをいいことに
Davidはカナダから日本のAmazonに自分の欲しいモノを注文し
私の実家に配達リクエスト。
順次、届いたアイテムを
最終的に私がスーツケースに詰め込んで持ち帰る予定で。
「へぇ〜、こんなの注文したんだ・・・」
みたいな。
脈略のない「ヘンなモノたち」が次々配達されて面白い。
衝撃的に感心させられるのは日本の宅配サービス!
Amazonで注文した商品たちは
ヤマト便とか佐川便とかで配達されるんだけど
それらは
土曜日だったり
日曜日だったり
しかも
夜の8時過ぎだったり。
ニホンジンはいつ休むの?
ってくらいに
北米ではぜったいにあり得ないフレキシビリティ。
因に、
私の知ってる北米での「時間指定」宅配サービスは
「明日(平日)の9時から17時の間でお届けします」
ってのが精一杯だったような気が。。。
土日なんて勿論お休みだし。
Davidが注文した数々のうち「付録付き雑誌(?)」3点。
なんかちょっとかさばるなぁ〜。(ブツブツ・・・)
私は私で、自分の為の本を注文♪
かなり前から欲しかった「金子國義の世界」と言う本。
彼の作品集でありエッセイも入ってる。
(文章は本人:金子氏のものではないみたいだけど)
彼について余り詳しくはなかったのではあるけれど
この本で、ちょっと理解を深めたい。
私はこういう種類の本
(芸術家のエッセイと作品群を集めてまとめたもの)
が割りと好きで、
ずっと昔にはペーター佐藤の「ニューヨークの仕事場から」
(だったかな、タイトル?)
なんかも買って持っていて
芸術家として海外で活躍したり
世界中で有名な各界で活躍する異業種の人々と交流したり
(当時のペーター佐藤の場合は、
アンディ・ウォホールだったり
トーキング・ヘッズのデイヴィッド・バーンだったり
今野雄二だったり多数)
そういう私とはまるで別世界に生きる人々の生活を
覗き見するような感覚が好きだったり。
夢のような世界に憧れるような気持ち、かな。
2 件のコメント:
金子さん♪
私も詳しくご存知無いですが作品は好きです。
独特のスタイルで美を感じます。
ご主人選んだ本は何だか知恵の輪好きさんが選ぶ本な感じが何故かしました。^^
自分では選ばない旦那の本とか読むと
へ~~~と新しい発見があったりして
人が選んだ本ってなかなか興味深いですよね。
しかし持ち帰るのは重そうかも・・・・・ボソ(笑
負けずに自分の物も沢山買って帰って下さいね。
↑こう言う思考回路な私は最終的に大荷物で大変な事になるんですが。トホホ
変なところで負けず嫌いww
余談ですが、バンホーデンのココアでチェブラーシカのパッケージ缶も可愛いですよね♪
Mutsuko
Mutsukoさん♪
一時期、"an an"とかでも良く目にしましたよね!?金子國義氏の作品、確か。
当時の時代を反映するような作品のスタイルだったのかも?
山田詠美とか岡崎京子とか桜沢エリカとか、"an an"に取り上げられる事が多かったのと一緒の頃かも?
家庭内で趣味の異なるパートナーがいるのは、趣味の枠が広がって良いですよね!?(笑
日本で売られてる商品には、パッケージの可愛いモノが多いですよね!
あれもこれも目移りして、一体どれを持ち帰るのか?すんごく凄く悩むところです。
何しろスーツケースの許容量には制限があるので。
でも今回は意外とデカいのも重たいのもほとんど無く、持ち帰りは結構ラクでしたよん♪
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