漢字の自動変換って時として恐ろしい程にシュールだったりするのよね。
では、気を取り直して、、、いよいよ10月に「突入」、、、が正解。
10月と言えば勿論、大好きなハロウィンの月でもあり。
Erika共々、母娘揃って、もともとパンクとかゴスとかの音楽やファッションの傾向だから、ハロウィンはその延長上って感じで、年間行事の中で最大と思われるクリスマスを上回るくらいに重要で身近で、楽しめるイベントかも知れない。
因に私は今年、テキスタイル・センターの仲間と家に集まって、ハロウィン・パーティ風のランチョンを催す予定で、そういう目的があると家の片付けや掃除をする励みにもなるし、同じ飾り付けするにも張り合いがある。
なので俄然、やる気満々な今シーズンのハロウィン。
そんなこんなでハロウィン関連の買物やらプロジェクトの作業やら盛り沢山で、楽しいったらありゃしないっ!
そして季節に拘わらず、時期を限定することなく私の作業場には常にハロウィン関連のものが溢れてたりするので、季節感が無いっちゃー無いのではあるけれど。
大好きなアレキサンダー・ヘンリー社のコットンプリント "The Ghastlies"シリーズのキャラクターが好き過ぎて、それぞれのカタチに切り取って裏布と縫い合わせてポリエステル綿を詰め、そのまま人形風のオブジェにしたり、取り敢えずのつもりで木箱に放り込んだのがシャドーボックス風だったりで、そのまま放置的にディスプレイ。
*安易に「取り敢えず木の箱に詰めて見ました」的な*
*メタル製の気味の悪い家の背景にピッタリなキャラクター達*
その後、Etsyで見つけた新しいシリーズのプリント生地は、キャラクター達を大きめなサイズで作り上げる為のダイカット・プリント。
*丁寧に作り方の手順も生地に印刷されてる*
線に沿って切り取るのね♪
吸血鬼風なこのキャラクターの名前は "Garrick"だそうで。
・・・ひょっとしてニンニク(Garlic)を捩ってる!??
仕上げの高さは 18"(46cm)程度。
2 件のコメント:
メタル製のお家ぴったりですね。
このために準備されたのですか?
そう言えば切り抜いてクッションを入れて仕上げるためのクロス、
アメリカでよく見かけました。なつかしわ~
日本ではあまり見かけませんよ。
この場合はオーナメントのようにしてつるすのでしょうか?
いずれにしてもいつみても楽しいデザインですね!!
yanaさん♪
メタル製の家は、ハロウィンよりもかなり以前に手芸店で購入したのですが、ガーデニング関連の商品だったような気がします。
可愛いって存在感では無かったので、かなり浮いてる感じだった記憶が。
陰気な風合いはまさにハロウィン向きです。(笑
国民性の違いとか文化的な違いが商品に反映されるのは興味深いですよね。
考えて見ると、この類いの生地には無駄が多いかと思うし。
作業として単純過ぎるのかも?器用な人が多い日本の人たちにとっては?
これは割りと大型なので、多分、クッションというか、ソファに置いて飾る感じでしょうか。
このキャラクター達のシリーズでは、まだまだ沢山、作って見たいプロジェクトが目白押しです。(笑
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