2014年10月28日火曜日

切り絵作業 その2

最近、私の中で火曜日は "Magical Tuesday"って定説になってるくらい、毎週、何となく素晴らしい事が連続して起こる曜日。

ま、たまたま火曜日が外出日で、人に会う曜日だからってのもあるんだけど。

White Bear Lakeのキルトショップにてのラグ・フッキングの集まりだったり、Textile Centerにての手芸家の集まりだったり。

問題は、どちらも毎週火曜日の午前中ってこと。

どちらのグループも別の魅力があって、どちらも参加したいから困る。

取り敢えず先週は White Bear Lakeだったから、今日は Textile Centerへ。

とても興味深い芸術家肌の人たちの集団で、彼女たちが創作中の作品を見せて貰ったり、色々と興味深い話を聞かせて貰ったり、このエリアでの情報を貰ったり、刺激になる事ばかりで楽しい。

どちらのグループも、帰り際にはカフェかレストランに寄ってランチを楽しみながら引き続きのお喋りにも花を咲かせて盛り上がったり。

新しい土地で親しい女友達のいない私にとって、女同士でのカフェ・ランチが再び出来るのも嬉しい収穫って感じ。


そして帰り道には「ウォルマート」に寄ってハロウィン用のキャンディを大量に仕入れたり。

何しろ今週の金曜日に迫ったハロウィンだし。

デコレーションも最後の仕上げとばかり、週末に引き続き追加で幾つかの「切り絵」を月曜日にせっせと作り、窓に貼った。


今回は蜘蛛の巣、蜘蛛、コウモリ、黒猫、骸骨、そしてキャンディ複数。


窓が賑やかになりました。


子供たちがいっぱい "Trick or Treat"に来てくれるといいな♪


さて私自身の仮装は何にしようか。。。


因みに Kaitoは映画『A Clockwork Orange』(邦題:時計じかけのオレンジ)の "Alex"になるんだそうで、白い長袖シャツ、白いパンツ、白いサスペンダー諸々が必要との事で、週末、それらの品を幾つかの店を廻ってハンティング。

白いパンツは『Goodwill』で何と! $2.99で買えてビックリした。

年に一度だけ使う仮装の衣装としては嬉しい価格。

使った後は多分、再び『Goodwill』へ持って行って寄附するんだろうケド。

余談で、巨匠?キューブリック作品の『時計じかけのオレンジ』ではあるけれど、私は好きじゃないのよね。

同様に『2001年 宇宙の旅』も退屈過ぎて寝てしまったし。

ある意味、彼の芸術世界が解せない凡人のワタシ。


いずれにしろ、Alexの「杖」はなかなか見つからず、Kaitoの仮装は未完成のまま遂行される模様。




4 件のコメント:

yana さんのコメント...

アーチ型のお窓、素敵に飾り付けられましたね。
外からも目立って沢山子供たちが来ることでしょう。
お菓子も用意されて準備万端ですね!!

Mayumi さんのコメント...

yanaさん♪

ありがとうございます。
いよいよ明後日なので楽しみです。
今年は上手い具合に金曜日の夜なので、子供たちは翌日学校もなく夜更かしして大丈夫だろうから、離れた距離の場所からもやって来る子たちがいそうな予感で。(笑

Mutsuko さんのコメント...

時計じかけのオレンジっ‼

仮装には良いかもー。
私は映画の内容はともかくキューブリックの映画に使われる家具やファッションには興味があり何てセンスが良いのっ‼
なんて思っていたので息子さんの仮装には興味津々です。

しかしキューブリックの作品は何とも言えない世界観で内容は好きじゃありません。

時計じかけのオレンジは小説も読む熱心ぶりながらやはり好きにはなれませんでした。

因みに2001年宇宙の旅は自宅で見ながら私も寝ました、笑


話はかわり、可愛いハロウィン飾りにつられて子供が沢山来そうですね♪
私もお邪魔したい。

私の高校生の甥はろうそく出せーとハロウィンを混同してて5歳の姪にバカにされてました。

おやつ貰うから一緒だと思ってたらしく間違いながらもハロウィンって色んな形で日本に定着しつつあるらしいと知りました。

5歳の姪は毎年仮装してハロウィンパーティー行ってるようです。おばちゃんも行きたい、笑。


Happy Halloween♪

Mayumi さんのコメント...

Mutsukoさん♪

今回はコメントが消えずに済みました!
ほんと、気紛れに事故が起こるのかなぁ〜?謎。

付けまつ毛もしっかり買いましたよ!
片目だけ、上下にバッチリ取り付けるように。(笑
キューブリック映画のファッションや家具には気がつきませんでした!
次回、機会があれば注意して見たいと思います。
Mutsukoさんも内容は好きではないのですね〜。
暴力的な描写とか、独特の「重たさ」あったりしますものね。
あら〜小説もあるのですね。
それは興味深い。
でも小説と映画の間は常に何かしらのギャップがありますよね。
映画が小説を超えるのは意外と稀なことかも?なんて。
2001年は、、、やっぱり寝ますよねぇ〜。(笑
意外と「アポロ13号」(トム・ハンクス主演の)でも寝てる私ですが。(汗