ブログに書き残したい出来事はあれこれと沢山あるのだけれど。
日本語の文章に綴るって難しい。
いや、決して英語の文章の方が簡単と言う訳ではないのだけれど。
でも英語の方が簡潔で、日本語はオブラートに包むような表現だから。
オブラートって、今でも存在するのかな?
オランダ語が発祥で「ウェハー」の訳が出て来るけど、まるで違うじゃん。
とにかく今週は火曜日にラグ・フッキングの会に出掛けたり、寒波がやって来て激寒(氷点下20℃以下とか)の日々があったり、仲良くしてくれる年上のお友達に鉢植えのプレゼントを届けたり、クリスマスのプレゼントを買いに行くと何処のお店にも行列が出来てて圧倒されたり、さすがに12月も中旬の風物詩、的な。
そしてクリスマスは "giving"な機会でもあるので、ユニセフで「水を飲めるように綺麗にする錠剤」と「栄養価の高いビスケット」そして、「毛布を2枚」寄附する為の購入をした。
単純に数字としての金銭を寄附するのと違って、買物するような感覚で寄附できるのは現実味があるし、自分がどんな物をどんな用途で送りたいのかと言う意思を反映することが出来るのに加え、何処かの国のどこかの子供たちが、自分の送った毛布にくるまって寒さを凌いだり、ビスケットを食べて空腹を少しだけ満たしつつ多少の栄養素を取り込んだり、綺麗で安全な水を飲む事が出来るのを想像すると、何だか本当に嬉しい気持ちになって幸せになる。
勿論、ワクチンやサッカーボールを寄附することも選択肢とあるのだけれど、私が個人的に辛いと思うのは、寒さとか、空腹感とかに対する恐怖心の方が身近だし、綺麗な飲み水は生活にとって基本的に必須のことであるし、だから自分にとって説得力がある。
私たち自身、常に経済的に余裕のある生活をして来た訳ではなく、これまで何度か Davidが求職中だったり休職中だったりって期間もあり、家を売りに出して引っ越すことを余儀なくされたり、義理の両親の家に家族4人揃って居候してた時期もあったりで、だからこそ今の生活を数倍ありがたく素晴らしいと思えるし、寄附したりヴォランティアしたり出来る状況に感謝している。
色んな事を振り返って感謝する時期でもあるのが12月ならではって感じ。
と同時に北米の、特にアメリカの市場には本当に沢山のモノたちが溢れていて、それらの多くはゴミになるんだろうと思うと、複雑な気持ちになるんだけど。
大量生産と大量消費と大量ゴミの流れは、あとどれくらい続くんだろう?
かくいう私自身、もうモノは十分に持っているから、クリスマスとは言っても特にプレゼントとして欲しいモノは正直、何も無い。
逆に、所有するモノを減らしたいと思う傾向にある。
一時期、北米でも流行った断捨離ってのはまた極端だし、余り関心は無いけど。
そうこう言いつつ、可愛い無駄なモノはちょこちょこと買ってしまうんだな。
*TARGETで売ってる鳥のシリーズ
今回は「冬のファッション」版で
フランネルのシャツにマフラー
フラップ式の耳当て付き帽子に水筒も装備*
Davidと Kaitoは新しいスターウォーズの映画『Rogue One』を観に出掛けた。
今は−15℃だけど、夜には何と−30℃になる予報にビックリ!
Davidはポーカー仲間とのクリスマス会に出掛ける予定だけど、夜遅くまで屋外駐車して果たして大丈夫なのかどうか。。。エンジン掛かるといいけど。
6 件のコメント:
オブラート 今もこちらにはあります(^。^) 姑が薬を飲むとき使ってます
欧米のXmasのプレゼントって 日本でいうお歳暮的な意味も含まれている感じですね。
知りませんでした
ユニセフ そのような寄付の仕方があるのですか? 定期的に来る用紙では こちらでは現金だけのような・・・今まで現金でしか寄付したことが無いので。 まゆみさんのいわれるように 自分の思いの寄付の仕方っていいですよね。 いま一度ユニセフの寄付の仕方確認してみたいと思います。
マイナス数十度の世界 経験なくて想像つきませんが 2月の北海道旅行で夜(20時ごろ)外を歩いたら 鼻の中の水分が凍ってピリピリしたり 露天風呂で置いておいたタオルが凍ったくらいの経験( ^ω^)・・・です
keiko ミランダさん♪
おぉ〜、今でもしっかりと出回ってるのですね。
勿論、必要な人も沢山いるのでしょうし、あると助かりますよね、きっと。
ほんと、クリスマスのプレゼントは、日本のお歳暮と同様で、日頃の感謝を示す機会だったりしますね。
一年を振り返って感謝の気持ちで締めくくるのは、何処でも一緒なのかも知れませんね。
ユニセフは世界的と理解しつつ、寄附するのは未だに「ユネセフ・カナダ」のウェブサイトを通じてしています。
ひょっとすると国によって内容が異なる場合はあるかも知れませんが。
以前は、動物を買って寄附する提案もありました。
ひよこを3羽寄附するとか乳牛を寄附するとかで、その家族が卵や牛乳を消費したり売ったり出来るサポートで。
単価が15ドル程度だと、気軽に組み合わせて贈れたりもして楽しいのです。(笑
多分、2月の北海道と似通った環境ですね、こちらも。
鼻の中がくすぐったくなったり、マツゲがくっついたり。(笑
何でこんなところで人間が暮らせてるんだろう???とか時々、思います。わはっ。
本当に 私もTVなどで 厳寒の地などを見ると昔の(初めてその地を居住地とした)人はすごいな~~とか もっと 別の地を探さなかったのかな~~ とか 勝手に思いを巡らせたりしますΣ(´∀`;)・・・
以前 ミネアポリスは寒さゆえに 冬は町の中は 全く外に出ないで歩けるよにビルとビルを高架橋のようなものでつなっがているとTVで紹介されてましたが・・・ 確かミネアポリスだったと思います。
最近 まゆみさんのお陰で「ミネアポリス」 に反応してしまう私です(;^ω^)
ぬほーっ。
トリちゃん色々バージョンがあるんですね、夏はアロハ着てストローハットになるのかな?
と四季折々のトリちゃんあると楽しそうですねウフフ
しかし寒波寒そうですね~~。私は先週大荒れの北海道帰省で寒さに震えましたがそちら程
気温低くなかったです。
しかし羽田16度から極寒の北海道は去年住んで居たとは思えない別世界に感じました~
マイナス20度は足コチコチになりますよね、暖かくしてお過ごし下さいね。
keiko ミランダさん♪
出来ることなら南国のトロピカルな土地に暮らしたいものですよね。
自然になっている果実を食べて、働かずともそこそこ生きて行けるような。(笑
とは言え、四季折々の季節感を楽しむ贅沢も捨て難いような。
ミネアポリスの市街は、余り行く機会が無いのですが、"Skyway"でビル間が繋がってる地図を検索したら、割りと大規模でしたね。
私自身は、モントリオールの地下街の方が発展して充実して華やかな印象を持ってるのですが。
主旨は同じで、氷点下、外を歩かずに買物や食事が楽しめるって事なのですが。
何の予備知識も無く越して来た土地ですが、ミネアポリスの名前だけは割りと頻繁に聞いていた気がします。
それなりに大きな企業もあるし、割りと開けてる土地柄かも?
一方の St.Paul(セント・ポール)市は州都でも、ほとんど馴染みが無いですけど。(笑
Mutsukoさん♪
知らなかったのですが、このターゲットで売ってる鳥は、継続的に季節のアレンジを施されて売られてるようなんですよね。
また次回の季節が楽しみな感じだったり。
確かに夏版も楽しそうですね!
でもって、サングラスなんかも掛けてたりしたら。サンダル履きで。(笑
体って住んでる土地に順応しますよね〜。
ミネソタ在住からフロリダやカリフォルニアに引っ越して帰って来ると、寒さに耐えられなくなってると聞きます。(笑
飛行機で暖かい土地から一気に激寒は辛いですよね。
その逆ならばラクですが。
とは言え、夫は冬に南部へ飛行機で行き、下りたら南国でもスノーブーツを履いてる自分に気付き、速攻サンダルを買いに走ったそうですが。(笑
ありがとうございます。
冬は無駄な抵抗をせずに、ぬくぬくとのんびり〜♪な感じに過ごせると極楽ですよね。(笑
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