昨日の夕方、Davidを仕事まで迎えに行った帰りに、コミュニティセンターの駐車場に寄って、ライオンズ・クラブが募金活動の一環として販売しているクリスマス・ツリー用のモミの木を購入。
12月の北米で見掛ける典型的な場面としては、買ったばかりの樅の木を車の上、または真っ赤なピックアップ・トラックの荷台に積んで町を走る人々の図、なんだけど、うちの場合は割りと小さめの木を選ぶので、車の中に収まってしまう。
家の中にほのかに漂う木の香りがいい感じで、一気にクリスマスの気分。
なので今日は、気分が盛り上がっているうちに飾り付け。
クリスマス曲集の CDをボリュームいっぱいに掛けて鼻唄を口ずさみながら。
*ダイニング・ホールのクリスマス・ツリー*
*ポーカー・ルームの暖炉の周りにはガーランドと電飾を飾った*
*コーヒー・テーブルの上には小さなツリーと電飾を飾って窓際に*
巷では LEDの電飾が浸透して来てるのではあるけれど、たまたま既に持っていた LEDの電飾の色合いが何とも強烈に冷たい色合いなのが好きになれず。
今シーズン、『Target』で新しい球状の電飾を初めて買って見た。
*小さく丸い形の電飾が放つ優しい光にほっこり♪*
球状ならではの丸さが何とも可愛いし、暖色系の光も優しくて、点灯した瞬間に感動してしまった。
灯りの放つ雰囲気の効果って、改めて凄いなぁ〜と再認識。
優しい明るさに包まれて幸せな気分いっぱいになる。
灯りは平和の象徴でもあるような気がする。
資源と文明と平和と。
そして、クリスマスを楽しみに待つことが出来る幸福。
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