チェコ製の古いガラスのボタンには特別な魅力を感じてる最近。
Etsy徘徊は、引き続きの中毒症状が現れたり薄れたり、そしてまた悪化したり。
そんな中、(私にとって)目新しいデザインのボタンが思い掛けずセールになっていたりするのを見掛けると、興奮気味に購入してしまう。
多少の罪悪感があったりするも、さすがにボタンなだけに1個が数ドル程度の衝動買いだから許して、、、って感じで。
まぁ、サイズが大きかったり、アンティークと呼べる程に古かったり、希少性のあるものだったりする場合は、例えボタンと言えども1個が数百ドルって事もあり。
当然、貧乏
でもって、今回のコレクションは薔薇とか雪の結晶とか蛙のデザイン。
*蛙のボタンは直径が 2.5cm程度*
ガラス製ならではの質感とか重量感が手にしっくりといい感じで、あとは手描きで色付けされたハンドメイド風な温もり感があったり、それが時間の経過と共にところどころまばらに薄れたところに古めかしさがあって何とも言い難い魅力。
そして、「コレクション」なだけに、サイズや色柄が違うボタンが少しずつ手元に増えて行く楽しさみたいなものも当然あったり。
人間って、どうしてこうも収集する習性の生き物なんだろう。。。
ミニマリズム、ミニマリスト、、、時々、目指そうかと思うンだけど。
雑念、物欲に支配されてる私には到底無理な話なのかも。
2 件のコメント:
どれも魅力的なボタンたちですね。
彫金とお合わせたら立派なアクセサリーになっちゃいそうですね。
本当に布、糸、ビーズ、レース、リボンなどなど私もたまる一方で・・・・
流石に一度整理をしなくてはと思い棚にのるサイズのボックスを無印で買ってきたところです。
ただ、トールを始める時、これで絵の具まで買いそろえたら大変なことになると思い
筆だけ買って、基本お教室だけで書くことにしました。どうしても急ぐ時は先生から絵具を借りれ来て
お返しするようにしています。
お店の売り上げもそれで何かを買うと言うよりも、自由に好きな材料が買えたらいいな~と思って・・・・
そうそう、冬に作品展があり、またお店も品薄になったということで、ぼちぼち織と刺繍を再開しました。
yanaさん♪
実際、Etsyでも沢山、見掛けるのですが、古いボタンを純銀で加工して指輪にしたりネックレスにしたり。
とてもユニークなアクセサリーな気がして。
はい、実は私も既に、ボタンのネックレス、ガラスボタンの指輪と Etsyで購入済みだったりします。(笑
せっかくなので、近いうち、ブログにアップするかも。。。?
トールの絵の具のお話、私も同様です。
素材の布を自分で手染めする人々が多いので、お誘いを受けるのです。
きっと試して見たらハマるかと思うのですが、それが怖くて自制してます。
染めものの道具一式に加え、顔料や薬剤などなど。
何事も、深く極めようとすればキリもなく可能性は広がりそうですよね。
そうなれば、部屋も場所も時間もお金も、いくらあっても足りなくなりそうな。(笑
そういった意味でも、ぼちぼちとプレッシャー無しで楽しめるペースとか状況とか、理想的ですね!
コメントを投稿