2014年7月1日火曜日

ウサギ繋がり

引き続き、義理の両親が我が家に滞在中。

でもって、ワタシは何とかサバイバル中。

そんな中、今日は "Canada Day"で、私たち一家がアメリカに引っ越して来て以来、アメリカ国土で初めて祝うカナダの建国記念日で、ご存知7月4日のアメリカ独立記念日を目前に、改めて「カナダ」を意識して、ちょっとした内輪でのお祝い気分。

なので夕食にはBBQで焼いたハンバーガーに赤ワインで乾杯♪とか。

おめでとう、カナダ!



前回アップしたイラストの流れで、昔、俣野温子さんの描く意地悪な雰囲気のウサギのイラストが好きだったのを懐かしく思い出し。

ひょっとして、その流れだったのかも?なんて、つい最近、とっても気に入って買ったばかりの包装紙のデザインに、大昔から今に至るまでの自分自身の好みの傾向が意外と変わってないのかも?なんて思い感慨深い。

コレ↓(数日前に買った包装紙)


ひと目見て、パッ!と気に入ってしまったの。


何故か?自分でも解らなかったけれど。


因に、購入したのは『World Market』と言う雑貨屋さんで、傾向としてはまぁ『Pier 1 Imports』を更にエキゾチックにした感じのお店。



と、この頁を書いてる途中、前回の頁でアップしたアーティストご本人からのコメントが届いてビックリした。

そんな事があるだなんて、まるで想像もしてなかったから。

わー、わー、わわわぁーって感じに超ビックリなんですけど。

凄い時代に住んでるなぁ〜って、今更ながらに感心。






6 件のコメント:

Mutsuko さんのコメント...

わー前回日記も今回もイラスト可愛い(*´ω`*)

私も意地悪顔に弱くてこの包装紙はかなりツボです♪

オープンカーに赤いスカーフにすかした顔がたまらないですね、気取ってるわりに頬っぺた赤いのが可愛い ウフ

しかしアーティストさんからコメントって本当に凄い時代だっぺな、と改めてネットのパワーを感じました。

震災の時被災した友人がTwitterでオノ・ヨーコからコメント貰ったとびっくりしてたんですが姿は無くてもどこでもドアな感覚を味わえる日が来るとは思わなんだってこんな時思いますね~。

まだまだアナログで昭和な私でした。

お恥ずかしい(/o\)

yana さんのコメント...

わかるわ~キモカワイイ動物さんたち、ひかれちゃうのよね。しかもルート66を走るイカレタ動物さんたち・・・昔、よき時代のアメリカをほうふつとさせて芸が細かいですね。
メリッサさんからメールが入ったのですか?すごいすごい!!近いうちにお会いできるかも・・・
以前娘が送ってくれたトールの月刊誌を見て、気になったアメリカの作家さんの本をメールで4冊頼んだら、サインとメッセージを書いたものを送ってくださって感激しました。その後日本でも売り出されましたけど・・・・結構有名先生だったみたいです。

まゆみ さんのコメント...

わ~わ~わ~!!お気に入りのアーティストの方から直にコメントがくるなんて、本当に感無量でしょうね~♪やはり、今の時代だからこそありうる話ですよね。これからのお付き合いがますます楽しみになりましたね!

この包装紙のデザインも可愛いですね~。
思わずニンマリしてしましますよね。

引き続き、とびっきり素敵な出逢いがありますように(*^-^*)

Mayumi さんのコメント...

Mutsukoさん♪

うふふ。私もアナログ、どっぷり昭和な感じですが。(笑

震災後とは言え、ヨーコ・オノからのコメントは凄いですねっ!
でも、世界が簡単に繋がるって感覚、良いですよね。
この時代に生きられてラッキー♪とか思います。

イラストは、個人の好きずきが分かれるとは思いますが、理屈無しに惹かれる感覚とかってありますよね。

クラシックなオープンカーとかサボテンとか、素敵な要素が散りばめられてるとこ、あとはやっぱりほっぺた赤いウサギもキュートですよね。(笑

Mayumi さんのコメント...

yanaさん♪

実はこの包装紙の帯(値段とか商品とかの解説がプリントされた部分)を捨ててしまって、イラストレーターの名前とか不明なんですが。
絵のタッチとしては、ちょっと日本人っぽいかも?なんて、思いました。
コレを買った店内では、割りと日本語の歌が頻繁に掛かってるし。

何しろメリッサさん、お隣の州の作家さんなので、いつか直接お目に掛かれる日が来る可能性は高く、ちょっと不思議な感じです。

yanaさんの件も特別な感じですよね〜!
4冊ものまとめ買いは熱烈なファンって感じで、きっと作家さんも嬉しかった事と想像します。

Mayumi さんのコメント...

まゆみさん♪

ありがとうございます。
勝手に日記に書いて紹介しただけなので、完全に一方通行だと思ってたので、彼女本人からのコメントには、ほんとビックリしました。
まさに「今の時代」を実感する体験で。

アート+クラフトのショーが盛んな地域なので、いつか彼女の作品展に足を運んでみたい欲求に駆られてます♪