先週末の朝刊の「世界の旅行案内」みたいな特集ページで日本の九州は福岡を紹介していて興味深かった。
折しも、モントリオール界隈のニュースとして、市街に出来た新しい寿司レストランの名前『Fukyu』と言うのが問題になっていて、まぁ漢字で書かれたわけじゃないから、それが果たしてどんな意味合いで付けられたものなのか?見当もつかないのではあるけれど。
とにかくアルファベット表記で、それが大きく店の看板に書かれてたりしたものだから、多分やっぱり英語人にとってはちょっと一瞬「ぎょっ!」とするような衝撃で(実際、店の看板前で写真を撮って行く人とか結構いたらしいし)、問題視されたんだろう。
(英語での罵声で、殆ど「ファッ◯ユー」そのものだから)
裁判所も、店の名前として「不適切」と判断を下して、寿司レストラン側は敢えなく店名を変更することになったらしいけど。
その流れで言えば「Fukuoka」も何気にちょっと危なっかしい。
'u'はそのまま"you"の意味合いで使われるし、ね。
外国語表記とか発音とか意味合いとか、知らないうちに危険をおかしてる事って結構あったりするのかも。
・・・なんて、久し振りに考えさせられた。
2 件のコメント:
言われてみて、私も思わず、「あーーー!」って思っちゃいましたよ。
思わぬとこで、「危なっかしい表記」になるの
ですね。
まゆみさん♪
外国語の取り扱いには時々、注意とか配慮とか必要だなぁ〜なんて、再認識させられる場面ってのは結構あったりしますよね。
まぁ、笑える場面ってのも同時にあったりしますが。(笑
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