藤野真紀子さんの「ヨーグルトチーズケーキ」は
焼かないレシピだから夏のデザートにぴったり♪
カナダ西海岸(BC=ブリティッシュ・コロンビア州)に住む義姉:Elizabeth一家が夏休みで東海岸へやって来て、現在モントリオール市内に滞在中。
市街(正確にはMontreal West)に住む、Elizabethの親友:Janiceの家にて、再会を祝ってBBQパーティがあって行って来た。
古いレンガ造りの家々が並ぶ街並みがとってもいい感じのJaniceの家に、彼女たちにゆかりのある古い友人達が集まって、裏庭に出したテーブルを囲んでワインやビールを飲んだり懐かしい会話に花を咲かせたり。
ほとんどの顔ぶれが、前回の同じ企画のパーティと同じで、それがちょうど4年前の夏。
私にとっては直接の関係が無い、4年振りに再会する人々。
「あぁ〜、4年振りだね」とか「あぁ、懐かしいね」とか「前回、会ったの覚えてる」とか、見ず知らずのストレンジャーでは無いけれど、でも、ほとんど初対面に近いくらいの、数年に一度しか会わない人達。
それでも、お互い共通の友人がいるという気安さなのか、何となく古くからの知り合いのような錯覚が心地良く、すぐに打ち解けて会話が弾むから面白い。
皆それぞれの年代で、それぞれ異なる国の背景を持っていて、色んな職業で。
日常の話題から、教育、文化、仕事、ロイヤルウェディング(極最近のスウェーデンでの)等々、とりとめのないおしゃべりが楽しくて、「次回はまた4年後にね!」などと冗談を言って笑い合いながら、帰って来るのが残念だった。
ちなみに、持って行ったデザートは、藤野真紀子さんのレシピ「ヨーグルトチーズケーキ」で、夏らしい軽い味わいが大好評だった。
2 件のコメント:
なるほど、このお話のタイトルが
"Reunion"なんですね。
たしかに。たしかにそういう感じですね!
うまく言い表せないのですが、
なんだかすごく気に入りました。
tech1さん
えぇ〜、何だか良く解らないわ。(笑
自分の日記って改めて読み直してみると、すごく支離滅裂だったりして理解し難いってことに気付いたりしますね。
ほんと、日本語って難しいですよねー。
うわぁ〜、うわぁ〜、うわぁ〜!
(と、ちょっと叫びたくなっただけ)笑
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