月曜日、義父 Johnから電話があった。
義母 Carolが入院したという知らせだった。
以前から狭心症があって薬を飲んでいた時期もあるみたいだけど、今回は、我慢できない程の胸の痛みがあったようで、病院に行き、即座にステントを入れられたらしくビックリした。
バイパスの手術は過去に一度、経験済みだけど。
一方、Johnも心臓発作は2回しているし、バイパスの手術もして、今はペースメーカーが入り、家族の中(特にKaito)では、
<”サイボーグ人間”=カッコいい!>(”キカイダー”なの?)
的な図式で、ポジティブに認識されている。
私自身の父親も、最近、軽度の心臓発作を起こし、ステントが3つ入れられてるらしいし。
私自身「もう昔みたいに若くは無いんだ」ってのを、色んな場面で実感させられるこの頃に於いて、両親たちは更に、確実に老いて来ている訳で、その現実がジワジワと迫って来ているのを実感して、何とも言いようのない複雑な気分に捕われる。
文字通り、深刻な現実に「捕まってしまう」そんな気分。
自由で気ままでお気楽な毎日の私の”エデン”から、追放されてしまう日が迫ってるのかも知れない、そんな危機感。
2 件のコメント:
義母さまの具合はその後いかがですか?
暑い時期ですので、くれぐれもお大事になさってくださいね。
「いつまでも親は元気でいてくれるもの」という錯覚から、ハッと現実にかえる時って、
なんだか言葉にできないような気分になりますよね。
私も母のことで、「後どのくらい自分が自由に動けて、やりたいことがやれるかな~?」
というのを思うことがあります。
以前と同じような気楽さとまでいかなくても
‘どこかに自分を解放できる場所や時間’を
持ち続けていきたいなと思うこの頃です。
まゆみさん
ご心配頂きありがとうございます。
お陰さまで回復してるようですが、処置の便宜上、10日間の入院が決定したみたいです。
確実に迫る親の老い、、、というもの、見て見ないフリを続けていたいような。。。出来ることならば。(笑
おっしゃる通り、(親の介護などで)例えどんな状況になっても、自分が追い詰められない為の”逃げ場”を確保しておくのは大切かも知れませんね。
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