金曜日、休校のErikaと連れ立って、二人で買物に出掛けた。
一番の目的は彼女の新しいスニーカーを買うこと。
今、履いているピンクと茶のお洒落なデザインのスニーカーは、GAPの”Kids”セクションで買ったんだけど、毎日、雨の日も晴れの日も学校へ履いて行って、休み時間には校庭で走り回ったり、男の子に混じってサッカーをしてボールを蹴ったり、随分と長いこと活躍してくれたので、かなり痛んでしまった。
身長と共に足のサイズも微妙に伸びて、ついにサイズ7になった。
もう子供用サイズの靴は履けない。
『Winners』の”婦人靴”のコーナーでたまたま見つけたコンバース。
殴り書きしたみたいなピンク色が、どこか投げやりでちょっと子供っぽくて、今のErikaの雰囲気にぴったり。
とは言え、娘(=My Baby)がコンバースのスニーカーを履く年頃になったなんて、考えて見ると、ちょっと衝撃的。
と同時に、その一方では、まるで”Best Friends”みたいに、仲良くお喋りして笑い合いながら一緒に買物を楽しめるようになった大人びた彼女の成長が嬉しかったり。
子供の成長を見守るって、文字通り「一喜一憂」を痛感。
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