例年よりも長く暖かい秋が続いたミネソタも、
今週、月曜日の朝にはいよいよ冬の様相に。
そして火曜日は Textile Centerでの集まりに
Dacquoise/ダコワーズを大量に作って持って行った。
カナダで作って以来なので、2年振り以上。
すっかり要領を忘れて、手順にあたふたしながら
カタチも不揃いになってしまったけれど。
まぁ味は一緒だからいーや、って感じで。
今回のお皿はコレ。
*Pier 1 Imports の新柄*
ちょっとクリスマスの雰囲気で♪
ダコワーズは好評でレシピをリクエストされたから
日本語のレシピを英語に直してプリントして持って行く予定。
グルテン・フリーなのでグルテンを避けている人にもピッタリ。
ステファニーさんもそんなうちの一人で
「これまで食べたグルテン・フリーのクッキーの中で一番美味しい♪」
とか言って、大喜びだった。
因に、日本のレシピでは主に使う卵白の量が
「140g (卵4個分)」
とかだったりするんだけど。
その少なさに戸惑う。
北米では牛乳パックみたいなのに入って1ℓとかで卵白が買えるので
取り敢えず、その半分くらいを使った分量で作った。
これに限らず、日本と北米での料理のスケールの違いは顕著。
まぁ、料理だけではないけれど。
日本に比べると北米では何でもかんでもが「ドカーン」って感じ。
4 件のコメント:
いよいよ、見慣れた雪景色だわ~
それにしても、ダコワーズ、大量に作りましたね。
甘いにおいが漂ってきそう・・・・
美味しかったことでしょう!!
クリームも作られたのですか?
卵白が売られているとは知りませんでした。冷凍ですか?
卵黄だけ使う時、タッパーに入れ冷凍してどんどんそれにためて
溜まるとアーモンドチュイールなどは作りますが、
ダコワーズは難しそうですね。
クリスマスのプレート素敵ですね。
日本でもデパートなどで沢山売られるようになり
見るだけですが、毎年楽しんでいます。
ワー 素敵な雪景色ですね 街頭の明かりが何とも静けさとほんのりとした暖かさを感じさせますね
こちらはやっと紅葉が半ばといったところですのに・・・・
ダコワーズって作るの大変そう
お菓子点に寄って味が違うようで 初めて食べた時は私好みで無かったのでそれ以来食べたいと思ったことが無くて あるときたまたま違うお店のをたべて 初めておいしいと思い好きになりました
あのしっとりしたサクサク感をだすの 家庭で作るのって なんだかむつかしいそう
おいしそう さすがまゆみさんですね
yanaさん♪
それが、ですね、その後、気温が上がってすっかり雪が解けてしまいました。(笑
久し振りの暖冬みたいな雰囲気です。
ひょっとしてひょっとすると、雪のないクリスマスってこともあり得るかも。。。?
その後もう一度、大量のダコワーズを作り、さすがに二度目は大きさが揃っていい感じでした。
油断したら、砂糖を焦がしたんですが。(汗
はい、クリームも作りました。
ちょっと苦めのバタークリームになりましたが。(笑
紙パックで売られてる卵白は、冷凍ではないのですが、未開封での保存期間が結構、長くて助かります。
ダコワーズは、見掛けに依らず、とてもシンプルで簡単だったりします。
なのに、とても洗練された味わいで、何処に持って行っても大好評なのは保証付きって感じです。
クリスマスのデザインの食器類は見るだけで楽しいですよね〜。
あれもこれもとキリがないので、余程、気に入ったものは一点買いに努めてます。(笑
keiko ミランダさん♪
ようやく紅葉が半ば、、、とは驚きです!
温暖な気候の場所にお住まいなのは羨ましいですね。
その後、気温が上がり、意外と雪が解けてしまったのですが、、、12月だと言うのに。
なるほど、同じ種類のお菓子でもお店によって異なるってのは大きそうですよね。
あの食感はマカロンと並んでフランスのお菓子ならでは、って感じですよね。
サクっとしてしっとり感もある、ってのは、多分、メレンゲが鍵かも?と思うんですが。
これでもかっ!ってくらいにしっかりしたメレンゲを作れば、多分、大丈夫かと。
思い掛けず、意外なほどにシンプルな材料だし、簡単だし、気軽に作れるお菓子の一つかと思います。
てか、面倒くさがりな私なので、複雑で難しいレシピは挑戦しませんし。わはは。
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