師走ならではの気忙しさに押され毎日あたふたと。
色んな事があり過ぎてブログに書くのも追いつかず。
毎日の生活に加え、クリスマス休暇関連での準備とか。
あとはクリスマス前ならではのイベントとか。
そんな中、Davidのオフィスが引越しだったり。
この家の裏庭にあって
私たちの大のお気に入りだった大きな楓の木が病気みたいで
どうやら明日、切り倒される事になるらしくてガッカリだったり。
先週の金曜日はギフトショップでのヴォランティアで、つい最近、亡くなったばかりの Kayeさんの遺影が飾られてて、あぁ本当に逝ってしまったんだなぁ、ってのを改めて思い知らされた。
午後からシフトだった彼女がいないのでお店は午前中3時間だけでの営業で、私は開店だけでなく、閉店も担当することになりオフィスの Lizさんに手順を確認しながら手伝って貰ったり。
次回は来年の1月だから、クリスマスの挨拶をして別れたものの、うっかり忘れ物をして携帯電話にメッセージを貰い、何だか最近ボケ気味の自分に加齢の老化現象を感じて不安になるやら気分が滅入るやら。
気を取り直して土曜日には、White Bear Lakeのラグ・フッキング・グループの CarolさんとJaneさんと3人で、ミネアポリスのグループに出席。
Laurieさんが自宅で主宰されてるラグ・フッキングのグループで、フッキング材料のお店も兼ねてるんだけど、月に一度、"Open Hooking"と称して、場所を提供してるので、愛好家たちが作りかけの作品を持ち寄って集まり、情報交換やお喋りを楽しむって感じらしく、この日は15人くらい集まって、Laurieさんが用意してくれた自家製のスープに舌鼓を打ちつつ、色んな作品が見られて楽しかった。
日曜日から月曜にかけて気温が10℃くらいまで上がり、まるで春が来たかのように雪がみんな溶けてしまいびっくり。
とてもクリスマス間近の光景とは思えなかったけれど、そんな心配は無用って感じに火曜の朝までにはしっかりと小雪が降り積もり再び白銀の世界に。
そして火曜日は3週振りで Textile Centerのグループに顔を出し楽しかった。
Show+Tellでは実験的に Nuno Feltingの手法で作ったばかりのスカーフを2枚披露したついでに、Etsyでポーランドの作者さんから購入したフェルト製の「ティーポットのカタチをしたハンドバッグ」も話の種に持参したのがウケて、図書係の Nancyさんが館内のスタッフ全員に披露して廻ったらしかった。
*義母の為に作った青い色のスカーフ*
*義妹の為に作ったちょっと "crazy"なスカーフ*
グループのメンバーで編物が得意の Nancyさんは不要の編物本を沢山持参して、図書館に寄附する傍ら、私たちにも好きなものを選ばせて譲ってくれた。
*Nancyさんが、私にも素敵な本を2冊くれた♪*
クリスマスが近いこともあり、ホリデークッキーの交換があったので、私は買ったばかりの『ウィリアムズ・ソノマ』ブラウニーズ型を早速試し、ミニサイズのチョコレートケーキを焼いてガナッシュで仕上げたものを持参。
*チョコレートとバターと生クリームたっぷりのデザート*
アメリカ製の焼き型は、ちょっと値段が高めではあったけれど、重厚な "heavy-duty"で明言通りの素晴らしい "non stick"で使用感は大満足♪
ミーティングの後は何故か Deanieさんと二人だけでランチする事になり。
中華のブッフェでウーロン茶を飲みつつ、普段、グループのランチでは賑やか過ぎて不可能な、落ち着いて個人的な話を割りと長い時間でお喋り出来た。
私にとって密かに苦手な Deanieさんではあったのに、偶然、彼女と過ごす機会が重なり、少しずつ彼女との距離が狭まり、私の中での苦手意識が弱まり、私たちの間に立ちはだかっていた高い壁が低くなったような気がしてる。
おまけに彼女、私の話を聞いて、私が顔を出してる White Bear Lakeのラグ・フッキングのグループに参加したい、とか、私が土曜日に初めて行って見たばかりのミネアポリスの Laurieさん主宰のラグ・フッキングのグループにも出席してみたい、とか言ってるし。
来年も面白いことになりそうな予感。。。
4 件のコメント:
スカーフ、とてもアートしてますね。
きっと驚かれるでしょうね。
ケーキ・・・とても濃厚で美味しそうですね。
娘もパーテイーに、雪の結晶やクリスマスツリーのデコレートしたクッキーを(会社から帰ってから3晩かかって用意して)持って行ったようです。会社で結構有名になり、誕生会やベビーシャワー用に作ってと頼まれるんだとか。
日本はバター不足でスーパーからバターが消え、(年をとって面倒になってきたというのもありますが)今年は何も作らないことにしました。私は秋頃からドライフルーツをブラデイー、かラム酒につけておいてフルーツケーキを作ってお世話になった人にあげたり、忘年会に持っていったりしていたのですが、今年は買うことにしました。
日本も北の方は大荒れで雪がザンザンふっているようです。お正月、秋田に帰れるか心配です。
仕事納め、お疲れさまでした。やはり、引き受けた仕事をつつがなく終えるまでには多少のプレッシャーみたいなものはありますもんね。
それにしても、お手製のプレゼントのスカーフ2点、本当に素敵ですね♪
ケーキも大好評だったのでしょうね。
美味しそう~(*^-^*)
今年の寒波はかってないくらい異常でして
南国高知でも初雪が舞い、名古屋なんかも大変なことになってたり。日頃の雪の備えのないとこで大雪になると事故も多発し、年末の悲しいニュースを耳にすることになったここ数日です。
カナダへの旅ももう少しですね。
どうかお気をつけて!そして、う~んと楽しんで来て下さいね!
yanaさん♪
手作り作品は全て「アート」って事にして誤摩化してます。(笑
どんな失敗も許される気がして。わはっ。
ガナッシュのケーキ、チョコレートが濃厚なので、実は子供たちにはウケないんですよねぇ。
彼等は安物のお菓子の方がクチに合うみたいで。
あら〜3日がかりでのクッキー、手が混んでそうですね!
北米では「コミッション」が浸透してるので、趣味を活かした小さなビジネスが成立し易いですよね。
"personalize"した手作り物って、最近、人気の傾向みたいですし。
日本のバター不足は、不思議な現象ですよね〜。
お酒で漬け込んだフルーツ、美味しいですよね♪
私もラム酒に漬けたレーズンを時々使います。
地球のあちこちで異常気象みたいで、心配ですね。
冬場の旅行はそれでなくても大変ですのに。
年末年始を故郷で過ごせるのは素敵ですね♪
天候に恵まれますように!
まゆみさん♪
ありがとうございます。
12月の繁忙期でも、「旅行の為、来られません」とお気楽に言えるのがヴォランティアの特典ですね。(笑
手製のプレゼントは、もう無理矢理、押し付けであげる、って感じで。(笑
果たして気に入るかどうか?は二の次ってトコです。
チョコレートのケーキは、大人の味で、チョコレート好きにはウケたようです。
あら〜、高知にも雪が舞ったのですね!?
雪は、慣れてないと大変ですよね。
交通機関も簡単に麻痺しますし。
外出を控えるのが得策ですね。
ありがとうございます。
そろそろ荷造りを始めようと思います。(笑
飛行機じゃない分、あれこれ持ち込めるのがラクです。
コメントを投稿