ちょっとした時差ボケだったのは冬時間に戻ったから。
朝寝坊した日曜日に時計の針を1時間逆戻りさせるのは、既に寝過ごしてしまった分の1時間を取り戻すような。
ちょっと得した気分ではあるけれど、体内時計は同様には行かないようで。
夏時間が終了した日曜日、家から少し離れた小さな町 Hopkins/ホプキンスのコミュニティセンターで「ビーズのバザー」が開催されてたので、覗いて見た。
本当にこのエリアでは、色んな種類の手工芸の展示会やらイベントやらが多くて飽きる暇もなく楽しめるのが嬉しい。
と同時に、片っ端から出掛けてたらお金が幾らあっても足りないけれど。
取り敢えず自重しながら欲望にブレーキを掛けつつ、物欲との格闘にもがく自分。
会場には30くらいの "Vender"(出店)があったらしく、かなり賑わってた。
私も片っ端から隅々まで見尽くし、2〜3時間は粘った感じ。
土曜、日曜と2日間での開催だったので、日曜日の午後には閉店セールよろしく、色んな種類のビーズが値引きされてて、なるほど、この手のイベントには最終日を狙って行くのがお得かも?と今更ながら改めての知恵を付けたり。
最終的に私は、チェコ製と思われるガラスのビーズや、ヴィンテージのガラス製のボタンや、真珠やメタルのスペーサー、"Raku"と呼ばれる陶製のビーズ、"Enamel"七宝焼された金属のビーズ等々、少しずつケチケチと買い歩いて来た。
*サボテンのデザインにそのままぴったりのガラスビーズ*
*3ドルと安価だった花のカタチのガラスビーズは
レトロな色彩の縞模様が魅力*
*"Keshi Pearl"とブラシ仕上げのメタルのスペーサーたち*
*"Raku"(日本の陶芸:楽焼きから来たと思われる)は
鈍い光沢の色加減が本当に綺麗で*
*RakuのビーズとCopper/銅の配色が私の気に入り♪*
*"Enameled"のビーズと言うかチャームたちも
2つとして同じものが無い微妙な色合いが魅力で*
さて、またまた素材としてのビーズのコレクションが増えたので、そのうちアクセサリー作りを試してみようと思うんだけど、季節柄、綺麗な色合いの毛糸のコレクションも増え、あれこれと編んでみたいプロジェクトも多数、ラグフッキングのプロジェクトも幾つかのアイデアが手付かずになってるしで、うわー、うわぁ〜、うわわわぁ〜〜〜!って感じに "Overwhelmed"な状況なのは相変わらずで。
あ、あとは Etsyで買った銅製の葉っぱのチャームもとても綺麗で感動♪
*芸術的に美しい銅の葉っぱモチーフは多分ペンダントに♪*
2 件のコメント:
なんか、渋いというか、秋深いといった感じの素敵なビーズばかりですね。
近くで気軽にそんな催しものに出かけられるのは本当にラッキーですね。
東京や横浜でもきっといろいろあるのでしょうけど電車に乗って出かけるのは結構、1日がかりだったりで・・・・
ビーズたちが作品に登場するのを楽しみにしています。
yanaさん♪
言われてみると本当に。
やはり素材を入手する際、季節感とか気分とか、多大に影響を及ぼすようですね〜。
確かに公共の乗り物で時間を掛けての外出となると、ちょっと気負うし面倒だったりするかも、ですね。
これからの時期は特に、クリスマスバザーとか、ホリデークラフトとか、出費の機会が沢山ありそうです。(苦笑
ありがとうございます。
実際にビーズたちが活躍するのが5年とか10年とか先だったりする事もあるかと思いつつ。(笑
コメントを投稿