毎日、朝・昼・晩と最低3回くらいは散歩に連れて行って貰ってる Trixieだけど、それでもやっぱり思いっ切り全速力で疾走出来るのは快感らしく、Davidが自転車の準備をする度、嬉しくて震えるくらいに興奮する Trixie。
一度に走る距離は短いんだけど、それでも走って来ると満足するみたいで、いつもより舌を長くだらーっと下げて呼吸を整えながら、暫くの間、裏庭の芝生の上で休むってのがパターン。
あら、可愛いお靴でちゅね♪子供用?
だはっ。実は犬用のスニーカーです。
まるで Trixieみたいに自転車と一緒に走る犬の写真の箱入り。
履くと↓こんな感じ。
実は Trixie、舗装されたアスファルトの上を走った際、何かしらの異物(ガラスとか?)を踏んでしまったらしく、足の裏(肉球)に小さな傷を作ってちょっとだけ出血してた。
ランは暫くの間お休みするとして、散歩は毎日欠かせないので、外出の際、傷口を守る目的で、このスニーカーを購入。
実際、この箱の写真みたいに、岩場だとか、自然界には犬の足の裏にとって優しくない表面は結構多いかと思う。
それでもまぁ、野生の動物であれば、そんな厳しい環境でも生き抜くんだろうけれど、勿論。
でも人間のコンパニオンとして生きる犬は、当然、過保護の傾向で。
これまで幾つかの種類の "bootees"を試した(主に怪我をした際、その箇所を保護する目的で)けれど、今回のは本当に「スニーカー」って印象のデザインと品質で、これまでで一番カッコ良くて本格的で、そして一番高価。
4つで、、、って、この場合「1足」って数えるの?それとも「2組」とか?
4本足用の靴の数え方を知らないけれど、とにかくこの「ひとセット」で、私がバーゲンセールで自分用に買うスニーカーより高いわよ?って感じ。
そして相変わらず、靴を履かせる度に Trixieは何やらぎこちなく不自然な歩き方をして皆を笑わせてくれるんだけど、まぁ、これも「慣れ」なんだろうけれど。
でも、慣れる前にきっと傷も完治して、靴を履かずに済むんだろうと思う。
だから結局、いつまで経っても靴に慣れる機会が無いんだけど。
でも、昨日は散歩の途中、野兎を見つけて、靴を履いてる事を忘れて普段通りに疾走したらしいけれど、兎に逃げられて我に返った後は即座にまた、ぎこちなく妙な歩き方に戻ったんだそうで。やれやれ。
*タイトルの K9の読みは「ケーナイン」で、英語で "canine"=犬の意味です
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