夏時間になった途端、天気の良い日が続いて気温もいい感じに上がったので、いよいよ春か!?と嬉しくなって、冬の間、地下で保管しておいた自転車を、えっちらおっちら地上階へと運び。
Davidは早速、週末に数十kmでのサイクリングに出掛けたり、近所で Trixieの "Run"(自転車で伴走するやつ)に出掛けたり、を数回、楽しんだ。
そんな矢先にやっぱりの再び「雪の予報」で。
自転車に乗れる季節の間は、ガレージが自転車置き場になるし、車1台分のスペースしかないガレージなので、当然、車は外置きになってしまうんだけど。
普段それで構わないとして、でも、さすがに雪が降るとなるとやっぱり車をガレージに入れたくて、それには自転車を移動してスペースを作らなければならず。
頻繁に複数の自転車を家の中に入れたり出したりの繰り返しをするのが煩わしく、狭いガレージ内で、車と自転車が「同居」出来る方法を考えた。←Davidが
結局、空いているスペースは天井近くにしかなく。
なので自然とこのカタチ↓での解決策に決定。
まずは天井に梁のある部分を確認して分厚い板を取り付け、滑車を設置。
20kg前後での自転車に対応するらしく、余裕でクリア。
あとは実際に車を入れて見て、接触しない事を確認。
大丈夫なのを確認したので2台目の自転車(リカンバント)用の滑車も設置。
こういう仕事をチャチャッと数時間でやってしまう Davidって、ほんと「便利屋」だよなぁ〜っと感心。
暖かくなったと思っても、まだまだ急に寒い日があったり雪の降る日があったりの繰り返しなので、暫くの間、車が外置きになったり、自転車が天井に上がったり下がったり、車がガレージに入ったり出たり、忙しそうな気配。
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