2015年3月29日日曜日

Ergonomic Chair



珍しくカナダの義理の母から電話があり。

何だろう?と思ったら、うっかり忘れていた子供たち宛の小包が届いたそうで。

子供たちのエアロプラン・マイレージ(Air Canadaのポイント)が残っていたので、もう多分、エアカナダを使う機会も無いだろうし、いずれ期限切れになって失効になっても勿体ないし、6000とか6500とかで残っていたポイントを使い切るつもりで、それらで購入出来る限られた範囲内で、僅かな選択肢の中から取り敢えず無駄にならなそうな商品を選び、注文してたのだった。

KaitoのポイントではBBQの "utensil"セット(調理道具=ステンレス製のトングとかブラシとか)、Erikaのポイントではスチーム・アイロン。

私自身のポイントは 10000くらいあったので、そのうちに使おうと思ってたのに、何と、残念なことに去年の9月に期限が切れて失効になってた。。。ガクッ

なので子供たちのもきっと無効になってるだろうと諦めかけたものの、一応、念の為、確認してみたら 2018年まで有効でびっくりした。


今はアメリカのミネソタ在住なので、使うのはデルタ航空が主流。

まだデルタ便で頻繁に飛んでる訳ではないけれど、デルタ提携のアメリカン・エクスプレスを主要のクレジット・カードとして使ってるので、買物する度にポイントが溜まるサービスで、既に国内旅行出来るくらいのポイントが溜まってるらしい。

Davidは Los Angelesに行って見たいらしいけど。。。

ハワイは離島で距離があるから、もっとポイントを貯めないと、だし。

だからピッツバーグ辺りかな。

アメリカでの国内旅行を考えると、あちこち選択肢があり過ぎて、やっぱりデカい国だなぁ〜と思う。

それぞれの州が既に異なる特色と気候帯を持ったそれぞれの国って感じで、ちょっとした外国旅行を計画するような気分。

さすがにパスポートは必要ないから、空港では自動車運転免許の提示で飛べるのが、ちょっとした驚きであり、まさに国内旅行なんだけど。


とにかく次回、カナダへ行く際は飛行機かな、と思う。

もし再び車で移動するにしても、片道3日以上の旅にしたい。

2000kmを二日間で爆走するのはやっぱりキツいから。

またぎっくり腰になるの怖いし。


とにかく、今年の年明け早々カナダから帰って来て、長距離運転が要因と思われるぎっくり腰を生まれて初めて体験して、その後も何となく腰が心配で、コンピューターに向かう際、スタンディング・デスク形態にしてたんだけど。

ずっと立ったままの姿勢も足が痛くなったり、他の事務作業を同時にするのが容易でない環境だったので、次なる解決案として、"ergonomics"なデザインの椅子を探し、最終的にAmazonで見つけて購入。

*"Boss"と言う名前の椅子*

昔、Davidがサンディエゴに行った時に買ったのを東京に持ち帰り使ってた事がある椅子と同様のデザイン・アイデアで。

だから私も昔、使って見た記憶があり、腰に負担が掛からない姿勢を保てる椅子、って感じのイメージが残ってた。

*こんな感じの納まりで*

実際、腰がピンとして、背筋も伸びていい感じ。

まだ慣れないので、体重の配分があれなんだけど、多分そのせいで膝の下に全体重を掛けてしまう感じで痛くなる。

なので解決策として、使ってない低反発(メモリーフォーム)の枕を置いて、膝へのクッションに。


まぁ、あとは筋力の強化にエクササイズをしろって話なんだけど。

エクササイズってなかなか出来ない。。。

スカッシュやテニスが気軽に出来る施設があれば別だけど、グループ・レッスンとかトーナメントばかりで気後れしてる。

なので取り敢えずは時々の水泳とトレッドミルだな。うん。





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