*裏庭の垣根や芝生の上が真っ白*
日中も春とは思えないくらい寒く、暖房が入ってた。
そう言えば昨日、郵便を出しに近所の郵便ポストまで歩いたけれど、春先のパーカを着てたら寒くて、おまけに手袋が欲しいくらいだったのを思い出した。
まぁ、そんなお天気とは何ら関係なく。
この間、Erikaと Mall of Americaへ出掛けた際に買った(日本でありがちな)「お楽しみ箱」の中身が可愛かった。
日本へ行く度、300円とか500円とかで売ってる、お菓子がほんの少しとお目当ての「おもちゃ」が入って中身はどれが当たるか分からないのを、割りと真剣になって買ってしまうんだけど。
だからこのシリーズも日本っぽい?とか思いつつ、でも実は日本のカワイイ文化に触発された、アメリカの西海岸在住のデザイナー仲間が立ち上げたブランドらしい、"Tokidoki/トキドキ"と言う名前もカワイイ商品で、以前、別のシリーズの「ロックバンド・キャラ」のフィギュアがキーチェーンになったものを買った経験あり。
性懲りも無く、今回も買ってしまったのは「寿司」シリーズ。
Tokidokiブランドでお馴染みのキャラクターたちが、それぞれ"Sushi-Car"?寿司のカタチをした車に乗ってるの。
箱を開けるまでいったい何に当たるか分からない。
私のは「海苔巻き(カリフォルニア・ロール)カー」に乗った白い動物だった。
*シロクマ?それともシロネコ?かは不明*
何の役にも立たない「置物」の飾りではあるんだけど、でも私、「車を運転する動物」ってのが好きらしく、何故だか不思議なんだけど。
今季のイースターで追加されたデコレーションのアイテムも、実は「卵カー」に乗ったヒヨコだったのは偶然。
*ピヨピヨ♪*
去年だったか一昨年だったかに買って以来、気に入って飾ってるのも「蕪カー」に乗るウサギだったり、あとは Trixieのオモチャとして「人参カー」に乗るウサギってのも持ってるのを思い出した。
その昔、東京に住んでる頃に買った鉛で出来たフランス製でミニチュアの、「赤いスポーツカーに乗った黒い熊」はミニチュアにしては高価(いや、ミニチュアだから高価、なのかも知れないけれど)だったのではあるけれど、そのカワイさに諦め切れず、エイっと勇気を出して買った歴史があるんだけど、ひょっとしたらそれが、この一連でのコレクションの最初だったのかも。
フランスから輸入された手描きの鉛製のミニチュアを扱う専門店だったけれど、「何でこんなところに?」って感じの立地の、小さくて不思議な存在感の店だった。
港区の JR山手線の田町駅が最寄り駅だったんだけど、その店は、私がしょっちゅう前を通り過ぎるNEC本社ビルの近くだった記憶。
今、急に懐かしくて、Googleマップの Street Viewを見てみたら、何だかまるで風景が変わってしまってて混乱した。
考えて見たら、かれこれ20年以上も経ってるのだから当然なんだけど。
何だか色んな意味でショック。。。
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