2017年2月16日木曜日

Valentine's Day Wreath


今週の火曜日は Valentine's Dayで、たまたま Textile Centerに行く日でもあったので、途中で この土地に新たに進出+出店したばかりの『Tim Hortons』に寄って Timbitsを買い、カナダ発祥のドーナツを未だ体験してないアメリカの仲間たちに紹介がてら持って行った。

個人的には(カナダの身贔屓もあり)ダンキンドーナツよりも数段、美味しいと思うんだけど、仲間たちにも好評でバクバク食べてる人もいて、店が何処にあるか?訊かれたりで嬉しかった。

せっかく近くに出来た Timmy'sなので、長く繁栄して欲しい。

カナダ国内では『HMV』が完全撤退するそうで、ビジネスの世界は厳しそうな印象で、それはカナダだけでなく、ミネアポリス市街ではアメリカを代表する大手のデパート『Macy's』も閉店セールをやってる。

小売業の形態がどんどんと変化してるって感じなのは実感としてあるけれど。

毛糸なんかも小さな店の店頭で色が揃わない時なんかは、ネットで検索して注文すると色んな特典があったりセール価格だったりで、送料を入れても店頭で買うのと同じような出費だったりするから、なんだ、わざわざ外出の支度をして車を走らせて出向く必要ないじゃん、みたいな結末になってしまったり。

それでも、地元で愛着のある店は応援したいんだけど、今週届いたメールの中に、私が何度か行った事があって、割りと”いいな♪”と思っていた手芸店が閉店するお知らせがあって、残念に思っていたところ。

今後、近い将来、路面店の存在って、どんどんと数が縮小してしまうのかどうか。


とにかく2月の Valentine's Dayに因んだ作品:


フラワー・アレンジメント用に売られている♡型のワイヤーに毛糸でクロシェして、棒針編みした葡萄の蔓を絡ませたりした後、赤い薔薇を幾つか取り付けたリース。


アイスランド製の糸 "LOPI"は素朴な質感が粗くチクチクするからセーターには向かない気がするんだけど、微妙な色合いがどれも綺麗なので気に入ってる。

Textile Center仲間のメアリーさんは、5月にアイスランドへ行って1ヶ月間滞在し、ファイバー・アート関連の交流と体験をして来るそうで、ちょっと羨ましい。


そして Valentine's Dayには Davidから(Macy'sで調達したと見られる)箱入りのチョコレートを貰った。


*1個食べちゃった後の写真だけど!
sea saltのまぶされたキャラメル入りチョコレート*


Erikaに「ロマンチック・ディナーに出掛けるの?」と訊かれ、何の予定も入ってなかった事に気付き、レストランは何処も予約で一杯の夜だろうから、と急遽、帰りに『FIVE GUYS』(日本のモスバーガーみたいに、注文を受けた後で作ってくれる手作り風・・・カナダのケベック州で出店してたけど割りと直ぐに閉店してしまった記憶)に寄って特製ハンバーガーを買い、家族揃って家でハンバーガーの夕食。

ま、あんまりロマンチックってのは無いかな。

と言えば、余談で。

たまたま昨日 Erikaの部屋に入ったら、真っ赤な薔薇が一輪、窓辺に飾られてた。

え、何これホンモノ?って感じで、誰か(男の子)に貰ったらしい。。。



2 件のコメント:

ミリンダ さんのコメント...

バレンタイン らしい素敵なリースですね (♥♥)/
男性⇒女性 なんですね ('◇')ゞ
我が家では絵の師匠に差し上げるのと同じ物を
主人に「義理チョコ ですから・・」と渡しましたが・・・・・ハハハ
まゆみさんのご主人はいつも心かけてくださるのですね ♡ ♡

Mayumi さんのコメント...

keiko ミランダさん♪

ありがとうございます。
そうですね、やっぱりチョコレートとか花とかのプレゼントは男性から女性へが多いでしょうね。
小学生くらいだと、クラスメイト全員に男女関係なく配り合ったりするので、その頃のは義理チョコと言えるかも。(笑
ご主人に「義理チョコ」ってのも面白いですね。わはっ。
夫は何故かいつも優しいのですよね〜不思議と。(笑